新幹線の移動中に、またWeb進化論を読み返した。以前読んだのは半年ぐらい前ですが、今読んだらもっと深く理解することができたような気がする。
Web進化論中に出てる「チープ革命」 が現在もさらに進んでいると思う。チープ革命とはRich Karlgaardが提唱したとされる概念で、特にIT関連のモノやサービスの著しい低価格化が導く、革命的変化のことを言う。
これはムーアの法則から発展して、現在はこのようなパラダイムに移行してきた。
ムーアの法則とは半導体素子に集積されるトランジスタの数は、18ヶ月で倍増するという経験則による半導体技術の進歩に関する予測である。インテルの創設者の一人であるゴードン・ムーアが1965年に発表している。
現在は、オープンソースなどのソフトウェアだけでなくコンテンツ自体にもチープ革命は起きている。たとえばYouTube、Flickrなどの動画、写真共有サイトは一般に人々がコンテンツを世界中から持ち寄ってくる。それをまた人々が楽しんでいる。既存のメディアに与えられるコンテンツはもう終わりだ。テレビはスポンサーのことしか考えていない。(民放)まただま、著作権などのクリアしなければならない点は多いが、既存のメディアも、この存在を無視はできなくなっている。
今まで大量生産、大量消費で生きてきた、恐竜の首に慣れたしまった人々が、このことに気がづくかどうかである。大半の人はまだ、その存在すら知らないでいる。
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