ビジネスブログのベストプラクティスその2
12月 7th, 2006 by rilakkuma
WebSiteExpert#09にビジネスブログのベストプラクティスについてのその2です。
4.ブログのアクセスログをチェックしよう
ブログを書いていても、ブログのアクセスログをみているところは少ないのではないでしょうか。ブログが検索エンジンに検索されやすいと言っても、実際にどれくらい検索されているのか調査している人は少ないでしょう。できれば、各記事ごとにログや検索キーワードがみれるといいでしょう。無料のツールではGoogleAnalyticsがあります。これは、JavaScriptをテンプレートに貼り付ければよいので、すぐアクセスログの調査ができます。
また、テクノラティやYahoo!ブログ検索、GoogleBlogSearchで、どのようなキーワードがどのような話題で書かれているか検索してみるといいでしょう。自社の商品やサービスなどがブログで話題になっていれば、コメントでお礼をするのもいいでしょう。また、批判的なことを書かれている場合もありますが、もっともな意見であれば改善していかなれけばならないでしょう。
5.ウソを書かない
テレビ、新聞、ラジオなどの既存のメディアでの広告は、消費者に誤解を与えるような広告も許されてきました。ソフトバンクの「\0」というのもそうかもしれません。実際、こういった誤解で炎上したブログは多数あります。しかし、ブログの世界(ブロゴスフィア)では正直さや熱心さが評価されます。姑息なことをせずに、ブログの世界と真摯に向き合う必要があるでしょう。
6.コメントやトラックバックを受け付ける
最近は、迷惑コメントや迷惑トラックバックも多くなっています。しかし、ほとんどはツールで防ぐことができるのでコメントやトラックバックは積極的に受ける方がよいでしょう。ブログは双方向のコミニケーションツールです。お客様の声を積極的に受けることで、良好なコミニケーションを築くことができるでしょう。シックスアパートの「消費者から見たビジネスブログ」に関する調査では、ビジネスブログに対する意見として、「もっと消費者の声を聞いて欲しい」・・・82.6%、「もっと消費者が意見を言えるような取り組みを見せてほしい」・・・80%、「もっとオープンな姿勢を見せてほしい」・・・73.9%が多い意見です。消費者がいかに対話を求めているかわかるでしょう。
「消費者から見たビジネスブログ」に関する調査 http://www.sixapart.jp/bizblogreport0611.pdf
7.話題を絞り、資料などを公開する
ブログの記事は短い方がいいとか、毎日更新しなければダメとか、ビジネスブログではそのような決まりはありません。ひとつの記事で話題を掘り下げて書くことも必要です。たまには息抜きやおもしろい話題もいいでしょう。しかし、ビジネスブログでは消費者の有益な情報を発信していくことが必要です。要は消費者が欲しいと思っている情報です。(これがなかなか難しいのですが) 社長の食べた物や子供の話題もいいですが、ビジネスブログで個人的なことばかり書くのも、なんのためのビジネスブログかわかりません。
また、公開できる資料、データなども可能なかぎり発信していくのもよいでしょう。有益な情報は「はてなブックマーク」や「del.cio.us」のようなソーシャルブックマークでブックマークされることが多くなっています。人気のブックマークにブックマークされると、さらにそこからブックマークされていく循環も生まれます。ブログは簡単に書ける半面、そのコンテンツがアクセスに直結することを知っておくべきでしょう。
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