この本は1時間あれば読み終えてしまえると思います。これは英語学習のHowto本です。この本を読んだからといって、英語ができるわけではありませぬ
著者は英語は「正しい発音」から入るべきだと主張しています。英語を聞くのも、英語を伝えるのも正しい発音ができてからということです。確かにネイティブの英語を聞けたり、伝えたりできなければ意味がありませんもんね。
この本に出てくるParrot効果には学習の方法を考えさせられました。以下、引用。
まず「オウムにひとこと目を教えるには、同じ音を2000回繰り返す」という話に感心しました。例えばオウムが「おはよう」と言えるようになるには、「おはよう」を2000回繰り返し聞かせる必要があるわけです。すごく根気のいる作業です。
しかし、もっとインパクトがあったのは、その次のふたこと目の言葉は200回で覚えるというくだりでした。たとえば「おはよう」を覚えた後は、「こんばんは」を200回聞かせるだけで、オウムは「こんばんは」としゃべってくれるのです。
私もiPodで英語のリスニングオーディオブックを聞いているのですが、なかなか早くて聞き取れません。ある程度聞き取れると、次にいくようにしていたのですが、ある文節を完璧に聞き取れると他の文節も短い回数で聞き取れるようになるとうものです。いやー、自分が間違った学習方法をしていることに気がつかされました。
しかし、この本は自分が過去に書いた学習書のPRになっているような気もするのですが・・・。でも、理論は説得させられるものがありました。
挫折なしで英会話ができる「英語耳」9つの法則
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松澤 喜好
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タイトルは少しオーバー
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