究極のセールスレター ダン・S・ケネディ
9月 1st, 2007 by rilakkuma
本の帯には「世界的グルが書いたダイレクト・マーケティングの奥義」と書いてあります。監訳はあの神田昌典先生です。なんかダンさんって書くと、連想ゲームの「壇ふみ」を思い出しますね。年代がばればれですけど。
この本にはセールスレターの具体的な書き方がたくさん書かれています。さすが、グルですね。それが一般論に終始しているのではなく、理論付けと実践が裏打ちされた形になっています。事例はアメリカのものなので、表現が日本に向いているかどうかはわかりません。実際には日本人向けにアレンジする必要があるのではないでしょうか。
内容は、セールスレターの心構えから始まり、書く手順がステップ28まであります。かなり細かくアドバイスがあります。面白いのは、レターが届かないことを考えている場合や、出す前に自分に1回出してみるなどのおもしろいアドバイスがあります。
これはセールスレターの書き方ですが、紙かホームページ(HP)の違いはあっても、ホームページへの掲載という意味では内容は同じです。この本にも、お客の理解、「お客がどうゆう相手か」「何を望んでいるか」ということを考えることが大切というのはHPでも同じでしょう!そして、コピーライティングについてもテクニックが書かれています。相手を「焦らせる」「自尊心に訴える」「ROIを考える」「保証する」などいろいろなテクニックがあり、参考になります。
そして、最後に大切なこと。レターは1回で終わりではありません。逆に期間を設定して、びっちり集中的に取り組むことに効果があります。これはホームページにも言えることです。お客さん、競合、環境は日ごとに変わっていきます。最初は刺激的な内容でも、何度も見れば平凡な内容に変わります。HPも何度も見ればそうなってしまうのです。時間が取れるなら、HPの内容を集中的に考えて、何日か後に更新する内容を考えおくといいですね。これも一種のストーリー性も持たせた方がより刺激的ですよ。最近のCMの「続きはWebで」っていうのがいい例でしょう^^
究極のセールスレター シンプルだけど、一生役に立つ!お客様の心をわしづかみにするためのバイブル
posted with amazlet on 07.09.01
ダン・ケネディ 神田 昌典 齋藤 慎子
東洋経済新報社 (2007/03/30)
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おすすめ度の平均: 
意外と書けない
神田先生のコピーライティングの原点!
ヒント満載!
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