2月11日の休日に、神田昌典先生の聞く力養成セミナーに参加してきました。場所は、駒場東大前のこまばエミナースです。こまばエミナースは初めていく会場でしたが、建物の入口が二つあり、間違ってホールの方に入ってしまいました。せめて、入口に看板が出てればわかったのですが。
このセミナーの目的は、神田先生が主催しているリビングヒストリーというプロジェクトのためのものです。リビングヒストリーは、戦争体験があるお年寄りの記録を残そうということで始められたプロジェクトです。そこで、お年寄りにインタビューをしてそれを映像に記録するのです。そのためのインタビュースキルを身につけようという講座です。
このセミナーはなんと3,000円ぽっきりなのです。しかし、先ほど書いた様に70歳以上の二人のお年寄りにインタビューして、それを記録しリビングヒストリーに送らなければなりません。主催者にしてみれば出血大赤字覚悟、もっとけドロボーというセミナーです。
・名インタビュアーはなぜ息が長い?
タモリ、黒柳徹子、ラリーキングの番組はなぜ長寿番組なのか?それは聞き上手だから。聞き上手の人は、人から応援される、そして人との誤解や対立を解決できる、そして人との関係を生み出すことができる。聞く力とは、DiscussionではなくDialogによって相手と発想や思考を作り上げていくことができるのです。
これが、名インタビュアーが成功し、成功し続ける秘訣であります。
・じゃ、聞くとは何?
聞くとは、相手と自分の背景を共有すること。人間と人間はコンピュータのように物理的につながらなくても、背景を共有することができます。
そのためには、
1.脳をリラックスさせる
2.興味をもって聞き、相手に質問する
3.相手は質問されたことにYesで反応する
4.脳の神経細胞に電気が走る
5.シナプスがつながり、神経細胞同士が接続される
6.記憶の回路がつながる
7.相手の経験が、自分の経験として記憶されるようになる
神田先生はこれを、「出会いの深層背景」といっています。
自分と相手の背景を共有することによって、相手とどうゆう世界を創り上げたいか。ともに関係を創り上げることが大切であると。
・具体的にインタービューするには
1.はじめ
あいさつをして、今日のインタービューのテーマを説明する
2.なか
あいづちパターンを利用して話を聞く。
「といいますと」、オウム返し、「具体的には」「ですが・・・」「なるほど」
3.おわり
未来への希望や感想などを言って、お礼をする。
神田先生は、インタビューは始めと終わりを覚えておけば、それほど難しくないと言います。そういば、神田先生のダントツ企業オーディオセミナーも最初の最後はほとんど同じですね。そうあの「こんにちは、神田昌典です!今月のダントツ企業オーディオセミナーは・・・」というセリフを覚えておけばいいと^^
このセミナーにはインタビューに関するスキルがつまっていました。逆に言えば、このスキルを知らずしてインタービューをするのは危険!
あとは実践あるのみですね。
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