実はだいぶ前に購入していたのですが、読もう読もうと思って手をつけていませんでした。そこで、読んでまず目標達成!
この本を簡潔に言うならば、「企業理念をうちたてて、それを組織の末端まで浸透させた会社は繁栄し続けるということ」である。
ビジョナリーカンパニーとは何なのだろうか。ビジョンを持っていて、未来志向の企業、先見的な企業であり、業界で卓越した企業、同業者他社の間で広く尊敬を集め、大きなインパクトを世界に与え続けてきた企業である。
ここでは、ビジョナリーカンパニーとして多くの企業が登場する。P&G、GE、3M、フォード、IBM、ウォルトディズニー、HP、ソニー、ウォルマートなどなど。これらの企業は明確な企業理念があり、病的なまでにその理念を浸透させることに躍起になっている。この本ではそれをカルトと言っている。
この本ではある意味非常式なことを言っている。
・カリスマ的な経営者が推進力となる。
→ カリスマは一代限りで終わる。ビジョナリーカンパニーは早いうちから後継者育成計画をたてている。
・すばらしい会社は、すばらしいアイディアからできている。
→ ビジョナリカンパニーは最初からすばらしいアイディアを持っていたわけではない。数多くの戦略をやってみて、手直しして試してみたのである。
・変化を促すには、社外CEOを迎えるべきだ。
→ ビジョナリーカンパニーで社外CEOを迎えたのは過去に4度だけ。
・二兎追うものは一兎も得ない。
→ ビジョナリーカンパニーはORではなくANDで考える。短期的利益と長期目標のどちらも達成できるように考える。
そして、ビジョナリーカンパニーになるための4つの要素
1.時を告げる預言者になるな。時計をつくる設計者になれ
よいアイディアは一時で終わる。しかし、よいアイディアをつくる土壌をつくれば次々によいアイディアが出てくる。
2.ANDの才能を重視しよう
二つの相反するものを追求していく。
3.基本理念を維持し、進歩を促す
基本理念を浸透していくことと、進歩を加速させることは同時にしていく。
4.一貫性を追求しよう
新しい経営手法がよい方法とはかぎらない。
以前、セミナーでごいっしょした経営者の方にお話をお伺いしたときに、「経営理念をうちたてた会社はすぐに大きくなったね」と言われたことが身にしみてきました。
「ビジョナリーカンパニー2 飛躍の法則」や「ビジョナリーピープル」も読んでみたいと思います。
余談ですが、ビジョナリで漢字変換すると「美女なり」に変換されました。美女なりカンパニーもちょっといいかな^^。
日経BP社 (1995/09)
売り上げランキング: 526

理念
企業理念の重要性を理解
21世紀のビジョナリーへ
人気記事ランキング
- TED人生を変える 【TED】サイモンシネック 優れたリーダーはどうやって行動を促すか
- その他 富士吉田で奥藤の鳥もつ煮を食す
- セミナー アサーショントレーニング
- TEDチームビルディング 【TED】トム・ウージェック 塔を建て、チームを作る
- 書評 「人たらし」のブラック心理術 内藤誼人
関連する記事:
- その他 カンブリア宮殿のテーマ Crowd Chant
- 心理新書書評 心のメッセ-ジを聴く 池見陽
- セミナー NLPマスタープラクティショナーコース修了
- NLPビジネス 勝間和代「このビジネス書がスゴイ!」 週間ダイヤモンド
- 未分類 めざせモスクワ!空耳Flash・・・ジンギスカン

突然の御連絡、失礼いたします。
(株)ブログウォッチャー編集部佐藤と申します。
急な御案内で恐縮ですが、
「ビジョナリー・カンパニー ― 時代を超える生存の原則」の書評ブログ記事http://www.rilakkuma.biz/archives/289を株式会社リクルートエージェントの公式コミュニティサイト「BizRavel」に掲載させて頂きたく、御連絡差し上げています。
弊社は株式会社リクルートのグループ会社でして、ブロガー様とのご連絡を代行させて頂いております。また、ブログなどの口コミを活用したwebサイト制作を行っています。
ブログ更新、投稿義務などブロガー様への御負担は一切ございません。
この掲載が貴方殿のブログへの集客口として貢献できれば幸いだと考えております。
詳細について、ご連絡させていただきたいので、ぜひ下記までご連絡頂ければと存じます。
何卒、ご検討の程宜しくお願い致します。
株式会社 ブログウォッチャー
編集部 佐藤 bizravel@blogwatcher.co.jp