やっぱり仕組みを作った人が勝っている 荒濱一 高橋学
9月 23rd, 2008 by rilakkuma
実はこの本を買ってみたのは、S先生が時々紹介するスーパーアフィリエーター古澤さんの事例が載っていたからである。では、古澤さんとはどんな偉業をされた方なのだろうか。
古澤氏は、勤めていた会社のプロジェクトを失敗してリストラを言い渡されたことがあるそうだ。でも、なんとか会社に残って上司に嫌味を言われながら働いていたという。
そのときに、ある情報誌で、自宅で月に数十万を稼ぐアフィリエーターがいることを知った。
そこで、すぐにブログを開設してクレジットカードのアフィリエイトを貼ってみた。それが2005年の1月のことであった。
そして、なんと2週間後ぐらいにはじめて成果が出始めた。最初の報酬は1600円。上司には下げたくない頭を下げて働いていたのに、勝手に稼ぎが入ってくるようになった。その可能性に気づいた瞬間だったという。
その後、古澤氏は1週間寝る間を惜しんで勉強に勉強を重ねたという。
ある結論に達した。
「アフィリエイトビジネスで成功する秘訣はSEOだと。」
アフィリエイトは1にも2にもアクセスがないと始まらない。その成功の鍵がSEOなのだ。
そして、古澤さんが膨大なアフィリエイトがみて、さらに気づいたことがあった。その当時は、なんとなくバナーを並べているだけというサイトが多かった。
そのとき古澤氏は思った。
「こいつら甘ちゃんだなと。オレの意図をまったく理解せずに作っているなと。」
そこで、古澤氏はこれに対抗するため「情報サイト」を作ろうと思い立った。「知りたい」「解決したい」という欲求にその場で答えられるような情報サイトである。
バナーとか宣伝っぽく見えるものはいっさい置かなかったという。人間はそれを見た瞬間に引いちゃうからと。
これは「影響力の武器」という本に出てくる「好意の返報性」というものである。
「好意の返報性」とは、人は無償で教えてくれたことに対して、恩返しをせずにはいられなくなるというものである。
古澤氏のサイトは、非常に高い確率でクリックされ、高いコンバージョン率をもっているという。
古澤氏は始めて3ヶ月で月に100万円、半年で400万円、1年後には1000万円、ピーク時には1400万円を稼ぐようになった。
現在、古澤さんは自身でもSEOのセミナーを開いており、SEOに関しては日本で1,2を争う知識を持っている。
そして、古澤氏は自宅の高層マンションから東京の景気をながめ、自分の目標を紙に書き、それを繰り返し声に出して読んでいるという。いわゆるアファメーションだ。
これを読むと、わしもやる気が出てきた!(実は情熱大陸のテーマ曲を聴きながら書いてたから余計ね^^)
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仕組みの体系に分かりやすい「標準化」が必要か
レビュー「以下の面々」 に同感。
読み手目線の書き方に好感
第3弾はどうなるのか期待
内容の厚みを増した
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もやもやを視覚化
人間の社会的行動
1章毎に本1冊分の価値がある
影響力の法則―現代組織を生き抜くバイブルと一緒に読む
マーケティング施策への応用
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