人生を幸せへと導く13の習慣 ベンジャミン・フランクリン
Posted in オーディオブック on 10月 9th, 2008 コメントはありません »
今日は本ではなく、オーディオブックの紹介です。
勝間和代さんもオーディオブックを読むことをオススメしています。
オーディオブックのいいところは、歩きながらでも聴けるし、車に乗っていても聴けるということですね。
自分としては、実務書よりも自己啓発系の本の方がオーディオブックに向いているような気がします。
オーディオブックを何度も何度も聴くと、それが心に染み入るようです。
特にこのベンジャミン・フランクリンの「人生を幸せへと導く13の習慣」はいいですよ。
わたしもこの13の習慣をトイレに貼ってあります。
1.節制 頭や体が鈍くなるほど食べないこと。はめをはずすほどお酒を飲まないこと
2.沈黙 他人あるいは自分に利益にならないことは話さないこと。よけいは無駄話はしないこと。
3.規律 自分の持ち物はすべて置き場を決めておくこと。仕事は、それぞれ時間を決めて行うこと。
4.決断 なすべきことはやろうと決心すること。決心したことは、必ずやり遂げること。
5.節約 他人や自分の役に立つことのみにお金を使うこと。すなわち、無駄づかいはしないこと。
6.勤勉 時間を無駄にしないこと。いつも有益なことに時間を使うこと。無益な行動をすべてやめること。
7.誠実 欺して人に害を与えないこと。清く正しく思考すること。口にする言葉も、また同じ。
8.正義 不正なことを行い、あるいは、自分の義務であることをやらないで、他人に損害を与えないこと。
9.中庸 何事も極端でないこと。たとえ相手に不正を受け、激怒するに値すると思ってもがまんしたほうがよいときはがまんすること。
10.清潔 身体、衣服、居住、を不潔にしないこと。
11.冷静 つまらないこと、ありがちな事故、避けられない事故などに心を取り乱さないこと。
12.純潔 性の営みは、健康のためか、子供をつくるためにのみすること。性におぼれ、なまけものになったり、自分や他人の平和な生活を乱したり、信用を失くしたりしないこと。
13.謙譲 イエスとソクラテスを見習うこと。
この本のなかで出てくる鍛冶屋で斧を磨く話がえらく気に入っています。
私の近所の鍛冶屋から斧を買い、斧の表面全体を刃の部分と同じようにピカピカと光らせてくれと頼んだ人のことである。
これに対して、鍛冶屋は、彼に「砥石の車輪を回してくれるんだったら、望み通りにしてあげよう」と言った。そこでその男が車輪を回したところ、鍛冶屋は砥石の上に斧の広い表面をきつく推しつけたので、その男はとても疲れることになってしまった。
男は、たびたび車輪から離れて、どのくらい光るようになったのか見にきたが、そのうち、ついにもうこれ以上磨くのは止めて、斧をそのままで持っていくと言い出した。
「いや、だめですよ」と鍛冶屋は言った。
「もっとどんどん回しなさい。そのうちだんだんピカピカになりますから。これでは、まだところどころしか光っていないですよ」
しかし、男は
「確かにそうかもしれない。しかし私は、ところどころしか光っていない斧が一番好きなんだ」と答えた。
私は、多くの人の場合にもこういうものだったろうと思った。
いやー、深いメタファーだなー。
オーディオブックは何がいいって、プロのナレーターの人の声!
やはりプロの人は違う。いい声だし、心に響きますよ。
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