9月18日(土)と19日(日)は諸富教授の運営する「気づきと学びの心理学研究会 〈アウエアネス〉」のフォーカシングベーシックコースに参加してきました。
諸富教授いわく、フォーカシングは自分の内側が何を言っているか、自分の内側をクライアントとして聞いていくことだといいます。つまり、フェルトセンスとは自分の内側の子供、内なるクライアントなのです。そこに耳を傾けて丁寧に傾聴していきます。
フォーカシングの仕方
1.自分の内側に注意を向ける
2.フェルトセンスをみつける(あるいは招く)
3.そのときの状況を描写する(ことば、イメージ、しぐさなど)
4.その感じと一緒にいる。その感じに質問してもよい
5.終わり(感謝する。印をつけておく)
フォーカシングの極意は、「何が出てきても、ただそのまま認めてながめる」ということです。
「何も出てこないけど・・・」
何も出てこないのもフェルトセンスです。何も出てこない状態を、そのまま認めてながめる。必要があれば、次のプロセスにいけます。
勝手に導いていくことをしないことです。
「つい頭で考えてしまう・・・」
頭で考えてしまうのもフェルトセンスです。その感じをそのまま認めましょう。
自分の内から出てくる物はすべて私たちの見方です。
わたしがフォーカシングを気に入った理由
・ゆったりした流れに身を任せられれば、どこでもできる。
催眠とかややこしいことをしなくても、いつでも感じることができる。
・そのままのことを認めるという姿勢
何が出てきても、そのままながめて認める。ややこしい解釈がいらず、変に考えてしまうことがない。それがまた暖かい感じになる。
・諸富先生のフェルトセンスがおもしろかったので
人生という滝の濁流に流されながら、その中でも目を見開いて「あーーー」と叫ぶ。
自分でもこれ気に入って、ときどきしています。(笑)
ベーシックは自分自身に対するフォーカシングですが、アドバイスはフォーカシングを相手にどう使うかという内容です。
アドバンスは10月9日(土)、10日(日)です。
↓諸富先生が勧めていた本。やっぱりフォーカシングは体験するのが一番ですね。
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