絶望に効く薬 vol.13 山田玲司
Posted in 人生を変える, マンガ on 6月 7th, 2008 コメントはありません »
絶望に効く薬はマンガ家の山田玲司氏が聞きたい人にインタビューする革命的対談漫画です。
今回のvol13では最後に瀬戸内寂聴さんへのインタビューです。
瀬戸内寂聴さんの生い立ちが泣けた・・・。号泣(T_T)
めずらしく漫画で号泣してしまいました。
以下、漫画より要約と引用。
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瀬戸内寂聴さんは若いときに、外務省のエリートと結婚して子供もいたのでした。
しかし、若い文学青年と恋に落ち家を出てしまった。
そのとき、父親から手紙をもらったという。その手紙には
「お前は子を捨て人でなしになった以上・・・
もう人間らしい人情などは捨ててしまい鬼になりきれ・・・
どうせ鬼になるなら、せめて大鬼になってくれ・・・」
つまり、勘当を告げる手紙だったのである。
それから小説家を夢見ていた寂聴さんは、出版社に勤務しながら自分で小説を書き、投稿していった。
しかし、その反応はいっさいなかった。
生活は常にギリギリで栄養失調で倒れたりもした。
半分ヤケクソぎみに父親へ
「くれる遺産があるなら今くれ」という手紙を書き送った。
それで、偉い小説家の先生の所へ勉強に行くんだと加えた。
てっきり、アホタレと笑い飛ばしてくれると思っていた。
その手紙を読んだ父は、脳溢血で倒れたばかりなのに娘のために働かなければと、働きに出てあやしい灸術師の灸を受けて、その場でなくなった。
お姉さんはいった。
「あんたがお父さんを殺したのよ!」
子を捨て、父を殺し、私はれっきとした人でなしの鬼になった・・・
もう怖いものはなかった。
一度、アウトロウに落ちると、そこには思いがけない自由があった。
そして、父の葬式をすませて帰ると、そこには小説が入賞したという知らせが届いていた。
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もう、超ーーー泣ける!これ書いてても泣けるわ・・・(T_T)
実は寂聴さんの本は読んだことないけど・・・読んでみる気になった。
ちなみに上記の話は「人が好き」という本にかいてあるらしい。
そのほか、今回の絶望に効く薬には、
・タイタン代表取締役 太田光代
・LOFT PROJECT代表 平野悠
・ヴァイオリニスト 古澤巌
・作家 柳美里
・アロマセラピスト 大橋マキ
・山梨学院大学教授・陸上競技部監督 上田誠仁
太田光代さんは爆笑問題 太田光さんの奥様でもあります。この人のインタビューも泣ける。
あと、山梨学院大学の上田監督は山梨学院大学を箱根駅伝に出場させた監督さんです。なぜ、山梨学院大学には外人選手がいるのかも秘密も明かされています。
今回の巻はおもしろかったな^^
絶望に効くクスリ 13―ONE ON ONE (13) (ヤングサンデーコミックススペシャル)
posted with amazlet at 08.06.07
山田 玲司
小学館





むむむむむ
やっぱりバブル期は凄かった…?



