ハプニング
Posted in 脳, 映画, 人生を変える on 8月 2nd, 2008 コメントはありません »
昨日は8月1日で映画が1,000円なので見てきました。
ハプニングは、のっけから人々が自殺していきます。最初からショッキングな映像が多いです。
今回考えた質問は
「人はなぜ自殺するのか?」
日本では年間3万人以上も自殺する人がいるが、なぜなのだろうか?
この映画で自殺する人は、植物の毒素の影響で脳の自己保存機能が失われるという話である。(私は最後まで原因はよくわからなかった)
これは実際の話である。建設作業員のフィネアス・ゲージは、ダイナマイトが誤って爆破し、鉄の棒が下顎から頭を貫通してしまったが奇跡的に助かった。
しかし、その事故でフィネアス・ゲージは脳の前頭葉の一部を失った。事故後仕事に復帰した彼は、きまぐれで、非礼で、下品になり、彼の仲間に敬意をほとんど示さなかった。また、辛抱強さを失い、頑固になり、そのくせ、移り気で、優柔不断で、将来の行動のプランもきちんと決めることができなかった。
自殺とは症例が違うかもしれないが、この映画の毒素が脳に影響するのは、きっと前頭葉の一部を失うようなものなのかもしれないと思う。
この映画のテーマは3つあると思う
1.人はなぜ自殺する?
2.家族の絆とは
3.環境問題は人間に復讐するのか?
1.人はなぜ自殺する?
きっと自殺するのは、脳の機能の一部がおかしくなってしまうことなのだろう。
臨床心理学者の故河合隼雄先生も「人間はみな病気だ」といっている。「人間生まれてきたことが病気なのだ。」という前提で考えたらいいんです。人の悩みはつきることがない。
脳とは心であり、精神を鍛えることは脳をおかしくしないことだとメッセージを受け取った。
2.家族の絆とは
主人公は学校の先生であり妻がいる。しかし、ケンカばかりしておりうまくいってなさそうだ。しかし、この原因不明の自殺する毒素から逃げるため、妻と主人公と友人の娘をつれて田舎に逃げていく。
その最中に、過去のできごとをお互いに謝罪していきあらためてお互いが愛し合っていることを確認する。そこであらためて絆を確認できた。
やはり絆を確認することはとても大切だ。
3.環境問題は人間に復讐するのか?
この原因不明に毒素がどこからやってきたのか不明である。最後に科学者が「植物は環境を選べないから、毒素を排出してまわりに影響を与えるのだ」というようなことを言っていた。
多すぎた人間、環境を壊してきた人間、地球の生態系を壊した人間は環境に復讐されるのだろうか?いや、もうされているのだろう。


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今さら、この本でもあるまい。他の本を当たる方が良いのでは?



リラックマのごゆるり読書日記