山中湖の商工会でWebの講習会をしてきました

山中湖の南都留商工会で「お客が呼べるホームページを仕掛ける方法」ということでお話をさせていただきました。

SEOを中心としたアクセス増量編とホームページから売上をあげるための成約率アップ編と2部構成のお話です。

山中湖では10年ほど前からホームページをやっている人が多いのですが、SEOについてはまだまだ認知されていない様子です。

だから、ミドルキーワードぐらいでも十分上位表示が狙えます。ライバルがそんなにSEO対策してないからね^^

がんばれば1位狙いも十分可能なので、ぜひがんばってもらいたいです。

これは、そのときの様子↓

山中湖Web講習会1

山中湖Web講習会1

山中湖Web講習会2

山中湖Web講習会2

山中湖Web講習会3

山中湖Web講習会3

山中湖Web講習会4

山中湖Web講習会4

講習会のアンケートからです。

・集客方法を具体的に知ることができた。(20代 男性 ロッジ運営)
・ホームページを作ったばかりですが、言葉すらわからなかった私ですが少しわかった気がします。お客様の言葉をのせてみたのですが、役立つと言われ、良かったと思いました。
(50代 男性 旅館業)
・ホームページのリンク (60代 男性 製造業)
・ホームページの意味がわかりやすかった (50代 男性 飲食業)
・ホームページを進化させるとおもしろいですよ。そのためには講習会に参加することも良いことですよ。 (40代 男性 建設業)
・インターネットの世界は日々進歩しているので、最新の情報を教えていただき有益でした。古い観念にこりかたまっている自分には良いシゲキでした。 (60代 三好幸一 ペンションまりも)
・自己満足のホームページじゃなく、第三者的に見る方法を教えてもらったこと。キーワードのチェックなど勉強になりました。(40代 男性 自営業)

SEO・SEMを考える

ちょっとネット広告の勉強をしてみた!!

1.検索ワードの変化

 オランダのonestat.comという調査会社によると、単ワードでの検索は減少しているということだ。2007年10月のデータによると、単ワードよりも2~3ワードで検索するユーザは4倍近いという結果が出ている。
 
 このデータからわかることは、最近のユーザは自分の求める情報に短時間に到達しようとする傾向があり、複数ワードを入力していると思われる。

 以前のようにビックキーワードだけで集客を集めるということだけでは、成約率につながらないようだ。

2.行動ターゲッティング広告とは?

 行動ターゲッティング広告とは、Webでの行動履歴や検索履歴を利用して、ユーザに最適な広告を配信する手法である。

 この行動ターゲティングの目的は、潜在顧客を顕在顧客に変えることである。

 SEMは、100人お店にきた人のうち3人買うところを10人にするのがSEMである。そして、行動ターゲティングは100人来る人を110人に伸ばすのが行動ターゲティングである。

 しかも、その広告はその商品やサービスに興味がありそうな人だけに配信できるのである。

行動ターゲッティング広告も3種類がある。

・ビヘイビアターゲッティング
 過去のユーザの行動履歴によって興味・関心を推測し、適切な広告を配信する。

・リターゲティング
 自サイトを過去に訪問したことのあるユーザのみ広告を配信する。自社に何らかの興味を持ったユーザにアプローチできる。

・サーチリターゲティング
 自サイトを過去に検索エンジンで訪問したユーザに対して広告を配信する。

この3種によって活用方法が違うようである。

 この行動ターゲティング広告は、インタレストマッチhttp://ov.yahoo.co.jp/service/int/、マイクロアドhttp://www.microad.jp/などがやっています。

これからはSEO・SEMだけでなく行動ターゲティングが大きな広告の波となりそうだ。

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ネット未来地図 佐々木俊尚 その2

前回の引き続きネット未来地図のまとめです。

日本のネットベンチャー
日本のネットベンチャーは歴史的な背景から3世代に別れている。

第1世代:孫正義(ソフトバンク)西和彦(前アスキー)などのジジィキラー。大企業を相手に大きくなった。
第2世代:楽天オン・ザ・エッジ(後のライブドア)サイバーエージェント。これらの企業は技術力よりは営業力で大きくなった。革新的なものを生み出したというわけではない。
第3世代:はてなミクシィゼロスタートコミュニケーション。いわゆるナナロク世代といわれる人たちが起こした会社。Web2.0の代表的な会社として取り上げられ、アイディアと技術力、企業姿勢なども評価されている。

Web2.0をどうやってお金にするか?
Web2.0には決定的な収益性が見いだせないというのが正直なところである。収益性をあげるための具体的な方法としては、以下のものしか考えられていない。

1.広告
2.有料課金
3.システムの外販

Googleがなぜ、あれほどの収益性をもっているのか?それはデータベースの規模と構造である。「世界のありとあらゆるものを検索する」という規模とAdWords,AdSenceといった構造である。ミクシィは、1000万人というユーザの規模を持っているが、それを収益に換える構造はこれからかんがえていかなければならないだろう。

Youtubeと動画の可能性
Youtubeのすごいところは、動画をパソコンで「見れる」ことである。ここで「見える」とは、楽しい、おもしろい、共有できるということも入っている。これがないと余程のことで動画をパソコンで見ようとは思わない。ネットの動画をどうやってお茶の間のテレビで見るかというのは今までの課題であった。しかし、Youtubeはそれを覆した。この本では「ネタ視聴」という言葉を使用している。
いまどき、友達にあのテレビ見た?という話題で盛り上がれることは少なくなってきた。しかし、あのYoutubeのネタ見た?というのは盛り上がれる。実際、ブログでネタについて書いている人はたくさんいる。

そして、日本ではニコニコ動画の存在が徐々に無視できなくなっている。ニコニコ動画は投稿した動画に視聴者が字幕を入れられるという仕組みである。これは、動画に 視聴者がCMを入れることもできるのである。これは革新的であり、新たなビジネスモデルの予感を感じさせるものである。

リスペクト
Googleが確立した無料経済。Googleのサービスはすべてが無料経済である。しかし、無料経済でどうやって収益を図るのかが問題である。それに限界を唱える説もある。無料経済に対して、新しい考え方が出てきたのがリスペクトである。これは簡単に言えば、「投げ銭」である。利用して、リスペクトを感じたらお金を払おうという考え方。これは、写真、動画、音楽などのコンテンツで収益を上げる仕組みになると思われる。

集合知
アルビントフラーは、第三の波で「プロシューマー」という言葉を作り出した。プロシューマーとはコンシューマーとプロデューサーを組み合わせた造語である。これはネットの世界で現実になってきており、音楽、動画、写真、文章、プログラムといったものは消費者が生産していくことで大量にネットに流通している。
クラウドソーシングという言葉を聞いたことがあるだろうか?クラウドソーシングとは、世界に存在する人々の力を借りて、それらの集合知をうまく取り入れることで製品開発やサービスを行っていくという手法である。「株式会社はてな」は、実際にユーザと話し合いの場を設けて新しいサービスを生み出したり、既存サービスの改善を図っている。

ネット未来地図 ポスト・グーグル時代 20の論点 (文春新書 595)

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