仕事で使える!Twitter超入門 小川浩

この本はtwitterのビジネスについて書いてある本ですが、半分は初心者のための使い方について説明しています。

以外に知らなかったTwitterの使い方

フォロー:自分のタイムラインにほかのユーザーのつぶやきを表示して購読する機能
アンフォロー:フォローを解除する機能
返事:「@ユーザーアカウント」を入力して投稿すると、そのユーザー向けのメッセージを送ることができる。ただし、内容は当事者以外にも公開されている。
お気に入り:気に入ったつぶやきをブックマークする機能
ブロック:相手からのフォローを強制解除する機能
短縮リンク:ツイッターにURLを投稿すると、自動的に短いURLに置きかえてくれて140文字に収まるようにしてくれる機能。
RT(ReTweetの略語):他のユーザーのつぶやきを引用して投稿する機能。
タグ:文中に「#xxx」と前後にスペースを空けて書き込むと、そこにリンクが貼られ、クリックするだけでその言葉を含むほかのつぶやきを検索することができる。例えば、「#Luch 横浜で」と書けば横浜でランチを食べるという意味になる。

Twitterにもいろいろと慣習があるみたいなので、知っておく必要があると思います。

この本では、DELLやNAKEDpizza、スターバックスなどの事例は紹介されているが、日本の企業は少ない。何を具体的にどうすればビジネスにつながるのかということはあまり書いていない。

というのもTwitterってどうゆうものかはやってみないとわからない。

日本の企業は、やってみるまえにどうゆうものかを情報収集して、さらにわからないと思っているところがあるのかもね。本当は中小企業や個人事業主が活用できるものだから、まずはやってみることが大切です。

Twitterの初心者向けガイド
  http://twinavi.jp/guides

くまさんのTwitter
  http://twitter.com/rilakkuma

仕事で使える!「Twitter」超入門 (青春新書INTELLIGENCE)
小川 浩
青春出版社
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おすすめ度の平均: 2.5

2 サービスの内容については分かったが、将来性については疑問が残った
4 「10億人のユーザ数があれば、ツイッターは地球の鼓動になれる」
3 Twitterについて概観したい人向けの本?
2 twitterのよさがわからない…
3 超初心者向け

ディジタルネイティブ~次代を変える若者たち~ NHKスペシャル

 本日のNHKスペシャルは、「ディジタルネイティブ~次代を変える若者たち~」というタイトルで、インターネットが子供のときに既に普及していた若者たちの感覚や行動を追うというスペシャルでした。

1.13歳でインターネットを駆使して全米で起業した少年

化学変化をカードゲームで楽しく学習できるゲームを作り出した少年。

若干13歳の少年である。

1年かけてゲームの要素を練り、カードのデザイン、説明書の編集をすべてネットから専門家を見つけ出し仕事を発注。
まさか、仕事を請けた側も13歳の少年だとは思っていなかったらしい。

そして、カードの販売をYouTubeなどの動画を使って宣伝する。

すべてがネットで仕事を完結させてしまう。この感覚はわたしにはないものだと思い知らされた。

彼らは、権威や人物の属性などは関係ないという。どのような能力があって、どのようなことができるのか、どんな内容を話すことができるのか。
ネットの世界ではそれが重要なことなのだという。

2.権威や社会的地位は関係ない

権威や社会的地位などその人の属性が通用しない世代。
今、企業はディジタルネイティブをどのように活用するのかということを真剣に考えているらしい。

ここでは、ネットベンチャーの「はてな」が事例として紹介されているが、はてな自体は昔から紹介されている企業で、企業としておもしろい会議方法、情報の共有方法をしている。
詳しく知りたい方は、「へんな会社のつくり方」という本が参考になるでしょう。でも、この本も2年前の本なので、今のはてなも変化していると思います。

はてなは、ウェブ進化論梅田望夫さんも非常勤取締役となっている。

確かに「はてな」はデジタルネイティブの感覚をうまく活かした会社だと思う。社員の年齢も20代と若く、そうゆう感覚がもともと備わって会社で働いているわけだから、いい意味で居心地もいいだろうと思う。

3.発展途上国のディジタルネイティブ

アフリカなどの発展途上国でもネットは発展していきている。今回は、SNSなどを利用してエイズ撲滅運動を展開する若者が紹介されていた。
これはリアル世界にも発展しており、200カ国以上の若者を動かすものであった。

現在は、NPO法人や社会企業家などを目指す若者が増えているという。その背景にはこうしたネットが持つコミニティを自在に使いこなす世代が動いているということだろう。
4.今回見て感じたこととして

NLPには「五感から感じた情報で、自分の世界をつくる」ということが言われている。

ブロードバンド化が進み、動画、音声などの五感で相手とコミュニケーションを取るツールが整ったことが一番の大きな要因であろう。

デジタルネイティブには、その感覚がすでに備わっている。

権威や社会的地位などその人の属性が通用しないというのは、メリットも大きいがデメリットもある。
わたしも、権威や地位などで人を判断するバイアスがない方がよいと感じる。そして、リアルな感覚からも得る情報は多いと思うので、その感覚が低下してしまわないかと危惧してしまうことがある。

もうひとつは、コミニティを作りやすい環境がネットに生まれてきたことである。

Web2.0と言われた時代にSNSなどのコミニティ活用がいろいろと叫ばれた。

ここに来てやっとその利用が促進されたきたと思う。それを動かしたのは個人であり、企業ではなかった。

逆にこうした個人の動きを、企業が取り込もうという活動が目立つようになってきた。

やはり、個人の活動が大きく社会に影響を及ぼす時代になったのだと思う。

わたしも、若いデジタルネイティブに見習うことはたくさんあると感じるのであった。

「へんな会社」のつくり方 (NT2X)

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1 はてなとカルトとの繋がりが問題となっています。
5 シリコンバレーにいらしゃるKさんへの手紙・・・
5 ものづくりの会社
4 はてなの本質を垣間見る
4 隠せないなら隠さない

インフォコモンズ 佐々木俊尚

 今、インターネットにどれくらいの情報が存在しているのか。2002年にカリフォルニアバークレイ校が発表した結果では、ストレージに記録されているのは5エクサバイトの容量があったということだ。ちなみにメガ→ギガ→テラ→ペタ→エクサになる。そして、実際に通信上に流れている情報量は18エクサバイトだといわれている。
 これは地球上のひとりあたりで、5千冊分の情報が流れているということになる。

 ところで、あなたは5千冊分の処理を1日で処理しろと言われたらどうだろうか。つまり、現在のインターネットの情報量は人間の情報処理能力の限界を超えているのである。これを処理しようとすると人間の限界がくるわけである。
(だから、最近は仕事でキレる人がおおいのだそうだが)

だから、速読術が人気なのだろう。(いうわたしもフォトリーディングしているわけであるが)

 この本のタイトルであるインフォコモンズとは、「情報共有圏」と名づけられている。(佐々木氏の造語)情報は誰かが発信して、それを受け取る人で共有圏が生まれる。それが、どこまでの人で共有されるのか、業界全体、友達、地域の人たち。それとも国民的に認知されているのか。その共有圏の大きさによって「情報共有圏」の大きさは異なる。

 インターネットの登場によって、最も最適化された共有圏は「中間共同体(マジックミドル)」であると言っている。つまり、1対1で情報を共有するには狭すぎて、かといって国民全体が知っているような情報ではない。1対1なら手紙やメールでよい。国民全体が知りたいことはテレビが流す。その中間共同体の情報がインターネットには存在している。つまり、ブログやSNSなどの共同体だろう。

 Web2.0という言葉が2年前に踊った。そのときは私もウェブ2.0って何ですか?ということをよく聞かれた。しかし、今はそれを聞く人はだれもいないし、さらにweb3.0って何ですかという人もいない。

 Web2.0のときにブログやSNSというキーワードが登場した。しかし、ブログやSNSという相互接続性は一段落を迎えた。Web2.0によって情報はフラットになった。しかし、情報がフラットになりすぎると人は情報を選択することができない。「北京オリンピックで金メダルを取った情報」と、「近所の居酒屋の手作りコロッケがおいしいという情報」が等価になってしまった。どちらが重要であるかは人によって違う。近所に住んでいればコロッケの方が重要だという人もいるであろう。

 人はいろいろな中間共同体に所属している。会社、家族、地域、友達、趣味などいろいろである。つまり、自分がどこの所属したいのか、どこには所属したくないのか。だれにアクセスしてもらいたくて、だれにアクセスしてもらいたくないのか。それが効率的に出来ていくのかWeb3.0だといわれている。

 そのためには情報をさらにセマンティック化(意味づけ)していかなければならないだろう。セマンティックという概念はWeb2.0のころから言われていたことである。これはWebに意味のある情報をもとたせるものである。例えば、ブログの情報は誰が書いたのか、いつ、どんなテーマで書かれたものであるのかRSSという集約情報がつけられている。

 amazonのおすすめ商品は「他の人はこんな商品も買っています」とおすすめしてくれるが、試しにちょっと買ってみた商品でも同じような商品を何度も勧めてくれる。(正直、うっとうしいときもあります)

 しかし、本の書評など書いている人が信頼できるという場合ならどうだろうか。この人が勧めてくれるなら間違いないということがある。これが信頼(トラスト)である。そして、さらにその人をコミニティの中で友人にしていく。これが友情(フレンドシップ)である。
 これからのコミニティの形成には、情報→信頼→友情と関係につながっていくであろう。そして、そのコミュニティは相互に結びつきをもつ世の中になる。

 今までの共同体が崩壊したときに、新たな共同体が形成が生まれていくだろう。そして、インターネットがそれをより最適化してくれるに違いない。

それにしても、これからのコミニティはより複雑になっていくのだろう。

インフォコモンズ (講談社BIZ)
佐々木 俊尚
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おすすめ度の平均: 3.5

4 ウェブ3.0の定義は「非集中化(デセントラライズ)した私」
2 何が言いたいのか良く分からない。
4 これからのウェブの将来性に期待させられる本です!