C#を始めてから脳みそ爆発・・・なぜオブジェクト指向で作るのか

 現在、流行のプログラミング言語(Javaや.NETなど)はすべてオブジェクト指向言語です。オブジェクト指向というとすごく難しいように考えられるのですが、本当は開発で楽にしたいためにすることなんですね。

 昔のシステム開発は、プログラムを作成すると終わり、あとは定期的に保守をするだけ。プログラムを根本的に見直そうということもおきなかった。というか、そんなことを考える人はいなかった^^また、プログラムを部品として再利用する発想もありませんでした。

 現在の開発は「永遠のベータ版」と言われるように、システムを随時リリースして更新するのが当たり前になってしまいました。そのため、システムの保守性がすごく問われるんです。そこで、システム全体の保守性を上げるために登場したのがオブジェクト指向ということになります。

 4月からは各地で新人研修でJavaなどのプログラム研修をする人も多いと思います。新人の人は言語仕様の前に、なぜオブジェクト指向なのか考えてもらいたい。ただ、なんとなく言語を覚えてもだめですよ。この本は、「なぜオブジェクト指向か?」明確に答えてくれる本です。また、オブジェクト指向によるメモリの仕組み、UMLや最近のシステム開発技法にまで幅広い範囲まで触れています。

オブジェクト指向でなぜつくるのか―知っておきたいプャラミング、UML、訨の基礎知蘢
平澤 章
日経BP社 (2004/06/03)
売り上げランキング: 8,743
おすすめ度の平均: 4.21

5 読んで損はない1冊だと思います!
5 基礎がしっかりしているベテランエンジニアにこそ。
5 レガシーからオブジェクトへの入門書


 

 

スタメンで国家の品格特集してました

 昨日のスタメン(阿川さんと爆笑問題が出てる番組)で国家の品格についてとりあげられていました。めずらしく、VTRで藤原さんが出演。本人は、阿川さんと爆笑問題がやってる番組だから出演したと言っていました。結構おちゃめな人ですね^^

 議論は「品格」の話になり、品格ってなんなの?ってことが議論になってました。そこで、国語辞典で品格について調べてみました。

品格とは・・・

 その物から感じられるおごそかさ。品位。

三省堂提供「大辞林 第二版」より

 おごそか・・・いまいちピンとこないですね。ちなみに、おごそかについても調べてみました。

おごそか・・・

 いかめしく、近づきにくいさま。威儀正しく威厳があるさま。

三省堂提供「大辞林 第二版」より  

 近づきにくいって、品格なんでしょうかね^^ 確かに天皇陛下には容易に近づけるものではないし。昨日は橋下弁護士がマナーは関係ないといっていましたが、マナーも品位のうちの入るのでは?マナーがいい人は品位も感じられると思います。ぼくなりの意見ですが^^本は、すぐ読めちゃう本なのでぜひ読んでみてね。

国家の品格
国家の品格

posted with amazlet on 06.03.27

藤原 正彦
新潮社 (2005/11)

Web2.0ってなんですの?・・・そんな疑問にお答えする本

 Web2.0という言葉をサイトでよく目にするようになりました。Web2.0とはブログのような具体的なサービスや技術を持つものではなく、インターネットでここ数年に起こっている、今までは違うサービスやテクノロジーを総称してWeb2.0といっているのです。そのため、全体像を一言であらわせといっても、難しいのではないでしょうか。

Web2.0の名づけ親は?

 Web2.0は米国のオライリー社CEO、ティムオライリーがブレンストーミングの最中に、新しいWebトレンドを第2世代のWebと名づけたのが始まりです。

Web2.0の定義

 オライリーはWeb2.0的な企業の特長を以下のようにとらえています。

  1. サービス提供者である
  2. データソースをコントロールできる
  3. ユーザの無意識な参加を促す
  4. 集合知を利用する
  5. ロングテールを理解する
  6. プラットフォームを選ばない
  7. リッチで軽い

 データソースをコントロールできるかどうかは、現在のWebにとってとても重要なことです。Web2.0的ではデータインサイドと言われ、良質なデータを大量に収集して、ユーザが再利用しやすいようなサービスを作ることを言っています。Googleが一番よい見本ですね。

 集合知を利用するとは、ユーザ情報の全体をデータベース化していることです。ブログなどのテクノロジーにより情報の発信者はうなぎのぼりです。これをうまく利用することを考えます。

 ロングテールを理解したうえでもサービスが必要です。ニッチな市場を対象にしたビジネスモデル。恐竜の頭を見るのではなく、尻尾に意識を向けることが必要なんですね。これは、Amazonなどが有名ですね。

 リッチで軽いとは、注目のAjaxLAMPなどのオープンソースのマッシュ(組み合せ)により、低コストで素早く簡単にサービスを構築していくことです。JavaScriptもXMLとのマッシュによりAjaxというテクノロジーを生み出しました。

 Web2.0のサービスやテクノロジーをみていると、とてもわくわくしますね。

Web2.0 BOOK
Web2.0 BOOK

posted with amazlet on 06.03.25

小川 浩(サイボウズ株式会社) 後藤 康成(株式会社ネットエイジ)
インプレス (2006/03/01)