本も好きですが、オーディオブックも好きなんです。iTunesでオーディオブックをあさっている私です。海外ではオーディオブックは多く発売されているらしいですが、日本ではそれほどではないですね。今回はオーディオブックの中でも「P.Fドラッカーと語る21世紀の経営」を聞いてみました。vol.1のテーマは文明の衝突と日本の使命です。
ドラッカー氏は、文明は衝突するのではなく、統合されていくのだと言っています。その中でも日本は欧米の文明が統合しても日本のアイディンティティを残した稀有な例だといっています。今となってはアイデンティティが残っているのかわかりませんが、日本のアイデンティティは何かというのも考えさせられます。
また、日本の少子化について何らかの解決策を示さないといけないといっています。外国では移民を受け入れることで、若年人口を増やしています。ですので、アメリカなどでは、あと20年は少子化について問題にはならないだろうと。
日本は製造業主体の構造から脱却するべきだとも言っています。工業製品の相対的な価格は下がる一方であり、知識購入のコストは上がるばかりだと。知識は主に教育と健康に費やされています。これはインフレの3倍のペースで上がっています。この差が先進国の所得格差の差になっているといいます。日本では、この構造から脱却する挑戦をしていくべきであるとドラッカー氏は言っています。
うーーん、とっても考えさせられますね^^