このなかで誰が嫌い?

突然ですが心理テストです。

あるところにL(女)さんとM(男)さんという恋人が住んでいました。

LさんとMさんはお互いに川を隔てたところに住んでいました。

あるとき洪水で川が氾濫して、川にかかっていた橋が壊れてしまいました。

おかげでLさんとMさんは会うことができなくなりました。

あるときLさんのところにB(男)さんがやってきました。

Bさんは船をもっていて、100万円くれたら船で川を渡してやるといいました。

しかし、Lさんはお金がなかったのでそれを断りました。

そして、その後LさんのもとにS(男)さんがやってきました。Sさんも船をもっていました。

SさんはLさんに抱かせてくれといいました。そうしたら、船で川を渡してやると。

LさんはMさんにどうしても会いたいので、 Sさんの提案を受けました。

その後、Lさんは川を船で渡り、Mさんに会いました。

Mさんは驚いて、Lさんにどうやって川を渡ったのか尋ねました。

Lさんはうそがつけなかったので、正直にMさんに話しました。

Mさんは言いました。「そうか、君が他の人に抱かれたなんて・・・。ぼくはもう君とつきあうことはできない」 と。

Lさんは泣く泣くMさんと別れました。

すると、Lさんの前にF(男)さんが突然あらわれました。

Fさんはいいました。「今までの話はすべて聞いてしまいました。もし、よければ君の力になりたい」 と。

Lさんは最初はとまどいましたが、その後LさんとFさんは結婚しました。

あなたはこの話に出てくる人で誰が一番嫌いですか

1.100万円を要求したBさん
2.体を要求したSさん
3.最後に結婚したFさん
4.Lさんを断ったMさん
5.Mさんへの愛をつらぬいたLさん

さて、あなたなら誰が・・・き・ら・い? シンキングタイム♪

テストの結果は次回まで待ってね。

(ゆうきゆうのセクシー心理学より )

私塾のすすめ 齋藤孝/梅田望夫

 幕末には緒方洪庵の敵塾や吉田松陰の松下村塾があり、そこから明治維新を支える人たちが多数でてきた。

今、混沌としている現代に求められる時代のロールデモルは明治だといっている。ちょうど、幕末から明治維新に変わることの時代は、今の現代と酷似しているようにみえる。現代は資本主義による効率化、自由主義から変わろうとしている。時代が変わることを望んでいるように見える。そのためには、時代を動かす人物が必要だ。明治時代には私塾というかたちで、そうした人材を育成してきた。今の現代にもそうした人材を輩出する私塾が必要になるのではないかと思う。

あこがれにあこがれる
以下、斎藤孝さんの言葉です。

何か対する強烈な「あこがれ」を体現し、強烈な勢いで学び続けている先生が身近にいれば、その「あこがれ」に感化される。

まさにその通りです。この「あこがれ」に感化されたときに人は変わり学び続けます。それが身近にいて、いつも参考にすることができたり、または鮮明にイメージできたりすることでより強力なロールモデルとなるでしょう。そういう意味では、そういった情熱がある先生と出会えたことがある人はすばらしいし、勢いよく伸びていきます。

「あこがれ」と「成熟」
そもそもモチベーションがない人がどうしたらいいかというご質問ですね。端的に言うと、「あこがれ」と「成熟」が二本柱だと僕は思っています。「あこがれ」というのは、これがすばらしいんだとあおられて、その気になってやってみるということ。もうひとつ「成熟」というのは「練習したらできた」という限定的な成功体験だととらえています。限定的な成功体験があると「できるって面白い」と思える。

齋藤先生は、「あこがれ」と「成熟」の二元的に考えていますが、それは両方必要なことだと思う。「成熟」があって、「あこがれ」になる場合もあるし、「あこがれ」から「成熟」になることもある。あこがれから山に登ろうとしたら、以外に苦しかったので諦めてしまうことがあるが、少しずつでも「成熟」していけば山に登ることができる。
その二つがうまくはまったときに目標に近づいていけるのだろう。

喝采体験
齋藤:今までの日本社会ではほめるという習慣があまりない
梅田:今まで書いたブログエントリーのなかで、一番アクセスが多かったのは、酔っ払って書いた文章だったのですが、「もっとほめろよ、おまえたち」という文章です。書いた瞬間からどのくらいページビューがあがっていくか、というのがわかるのですが、ふだんのブログとは比べ物にならないほどの尋常でないスピードでアクセスが上がっていき、コメントがついていきました。

梅田さんの「もっとほめろよ、おまえたち」を初めて読んだときは心が震えました。現代に風穴をあけてくれるような文章です。わたしもこれに励まされました。これだけブログの反響があるということは、現代の社会でいかにほめれていないか。家庭でも学校でも会社でも地域でもほめる人というのがいなくなっている証拠だと思います。

ネットは私塾

梅田:毎日ブログを書いていて、30年たったときに、「あの人はネット上で私塾を開いた初めての人だったんだ」とか言われたいですね。今は誰もそんなふうに言ってくれる人はいないけれど、勝手に理論武装しながら、新しいことをやる。そういうことを今までくりかえしてきたので、これからもやり続けるだろうと予感しています。これからのキーワードが、教育なのか、啓蒙なのか、いずれにせよ若い世代に何かを伝えていこうということなんですが、表現方法として古くからあるやり方はとらないぞと思っています。

わたしも最近、若い人たちに何を伝えていかなければならないと思うようになりました。この文を読んで、ネットで私塾か。それはいいなと思うようになりました。わたしも私塾を開いてみたいと思いました。

私塾のすすめ ─ここから創造が生まれる (ちくま新書 (723))

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齋藤孝 梅田望夫
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5 見かけとは違って熱かった!
4 そこから何を学ぶのか。
5 クールなイメージのお二人による、明日の日本を変えるホットなメッセージ。ぜひ一読を。

コミュニケーションのための催眠誘導 石井裕之

この本は文庫版で以前の同タイトルの本に加筆修正したものです。NLPを勉強しているとメチャメチャ参考になりますね。勉強していない人にもわかりやすいように女性をデートに誘うという設定の例えもたくさん出てきます。(男はそういわれた方がモチベーション上がるんだろうな。もちろん私も上がります^^)

この本を一言で言えば、催眠誘導を利用して潜在意識にアクセスし、コミュニケーションを円滑にしようということです。そのためには・・・。

1.ラポールが大前提
催眠誘導というのは催眠術とは違います。催眠誘導は意識のバリアを通り越し、直接潜在意識をメッセージを投げ込む方法です。催眠誘導は起きているままでも、相手の潜在指揮にメッセージを投げ込む方法ができます。
しかし、そのためには相手とのラポール(架け橋)が大切。意識のバリアを張ったまま相手にメッセージを投げ込んでも相手にはとどきません。たとえば、ある人が「この人うさんくさいなー」と思っていると、その言葉はその人には届きません。

そのためには相手とラポールを築くことが大切なのです。これが大前提!
ラポールを築くためには、相手を関心をもって見る、観察する。相手の視線、呼吸、顔の表情やどのようなしぐさ、ボディランゲージをするか観察していく必要がある。その詳しい方法などが沢山書かれています。

2.催眠誘導テクニック
この本では、催眠誘導のテクニックとしてダブルバインド分離法結合法イエスセット混乱法サブリミナル効果というテクニックが紹介されています。

テクニックは大切なのだが、やはり信頼関係はとても大切です。
石井さんはこの本の中で、「あなたが人間として信頼されて初めて、相手はあなたのテクニックに乗ってくれる」といっています。
信頼されて初めてテクニックが活きてくるのです。

3.ラポールは変化するものである
これは大切なことなのですが、以外に気がつかない盲点です。それは・・・。

ラポールは時間的・空間的ファクターによって変化する。

みなさんもいい関係が築けていたのに、なぜか突然関係が壊れたしまったことはないですか?ラポールは一度築いたら終わりではないのです。時間と空間によって変化していきます。そのため、ラポールの変化を常に意識していくことが大切です。わたしもその辺気がつかないでいたことも沢山あったなと思います。これは大変な気づきが得られました。

ミルトン・H・エリクソンの話なども少しありますので、興味がある人は買いです。文庫本なのですぐに読めてしまいます。

コミュニケーションのための催眠誘導 「何となく」が行動を左右する (知恵の森文庫)
石井 裕之
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5 必要なのはコミュニケーション能力
5 何冊か石井さんの本読んでみたけど
3 これ一冊ではダメ!
2 自分に暗示をかけるための本
3 ちょっとなぁ