Home > アーカイブ > 2008-10
2008-10
キラーウェブ 前野智純
この本は、ウェブサイトで成功していると言われるサイトを研究した本である。この企業の中には大手企業の事例も掲載されている。
大手企業の事例があると、90%の中小企業は「大手だから参考にならない」と敬遠してしまう。
例えば、クロスメディア戦略でライフカードCMの「続きはWebで」や富士通のFMVのCMで「地底人は誰?」というCMをやったが、これはすべてテレビコマーシャルがなければできないわけではない。
クロスメディア戦略というものは、テレビCMをネットと結びつけるだけがクロスメディア戦略ではにないのだ。
この続きはWebでいう戦略はチラシからやってもいいし、パンフレットからやってもいいのだ。
「賢人はどんなことからも学ぶことができる!」
大手の事例はウチとは関係ないと思っても、実は学べることは多いのである。
経営の神様松下幸之助は講演で「ダム式経営」の話をしたときに、聴講者の人は「このオジサンは何をいってるんだ」といって失笑していたという。
しかし、そのとき30代だった稲盛和夫さんは松下幸之助氏の話を聞いて深い気づきを得たという。
そこから京セラグループが発展する歴史が始まったのであった。
とはいえこの本で出てくる事例は大手企業ばかりではない。
裸一貫から事業を起こした事例も多い。
今でこそ大手になったが、最初の試行錯誤はすさまじかったという。
2000万円を広告費にかけて70万円から売れなかったこともあるという。
しかし、次第にトライアンドエラーを繰り返すことで売れる法則がわかったという。
宅配事業で急成長しているOisix。
Oisixのサービスの定義は「期待を上回る驚きをお客様に与えること」である。
いくらネットのホームページがよくても、サービスがダメダメなら話にならないという。
ゴルフ用品やゴルフ場の予約で急成長しているゴルフダイジェストオンラインの事例である。
なんと、ゴルフダイジェストオンラインのサイト平均滞留時間は21分だそうである。
普通の平均サイト滞留時間が7分というから驚異的な数字である。
私もいろいろなサイトの分析を見てきたが、やはりサイト滞留時間が多いサイトは売上が高い。
なんとゴルフダイジェストオンラインは、サイトのアクセスログを20人で鬼のように分析しているという。
インテリア雑貨のアンジェはサイトとして楽天市場、Yahoo!ショッピングで数々のサイトを受賞しているサイトである。
アンジェで見習いたいことは、接客業を貫いていることである。
顧客のクレームメールには5分で返信するなどを徹底している。
独立系ECは、なんといっても信用が大切である。
リアルでの顧客との結びつきが、信用を支えているよい例である。
この本の事例をみて儲かるウェブサイトの基本がわかってきた。
それを独自の視点でまとめてみた。
1.大量の商品を置いてロングテールを目指す
ケンコーコムは商品点数が増えるたびに売上が上がった。
イーブックオフは最初から2000坪の倉庫を置いて勝負に出ている。
地道に商品点数を増やしていくことが大切だ。
まずはニッチ市場でNo.1を目指す。
2.徹底した顧客行動の分析
アクセスログ解析は「へぇーそうなんだツールではない」
なぜ、この時間帯が増えているのか。
なぜ、ほんとどのお客様が直帰していしまうのか。
アクセスログ解析は自分がほしい目標を達成するためのツールである。
3.リアルとネットの融合
ネットだけでサービスが完結する商売はない、サービスができていない企業はネットでやっても儲かるはずがない。
4.クロスメディアを意識したプロモーション
クロスメディアという言葉に惑わされてはいけない。チラシ、メルマガ、電話、FAXなどすべてがメディアと言ってもいい。
要は組み合わせられるものは、どんどん組み合わせていけばいいのである。
5.SEOは軽視していはいけない!SEOは意識したサイトづくり
SEOは落ち着いたという声も聞こえるが、SEOほど費用対効果のよいものはない。現在はリスティング広告をすぐ行う企業も増えているが、まずSEO対策に力を入れてもらいたい。まずは無料できるプロモーションをやって、その成果を確かめよう。
儲かっているWEBサイトは表面だけでなく、その内側をベンチマークすることが大切であることがわかる本である。
posted with amazlet at 08.10.30
前野 智純/株式会社エクストラコミュニケーションズ
翔泳社
売り上げランキング: 154217
おすすめ度の平均: 
経験値を上げる一助になってくれる一冊
成功を得るためには、多くの「事例」から学ぶ
本質をついた良書
本質論。
業界人にはありきたりの内容
Googleトレンド日本語版
Googleトレンドの日本語版が始まりました。これは、Googleで検索されたキーワードのトレンドを調べるものであります。
特定のキーワードについて、検索件数の増減の時間的な推移をグラフで確認できるので、SEOのキーワードを選定する場合にも便利です。
また、マーケティングとしてこれからのトレンドを推移するときにも利用できます。マーケティングツールとしては大きな効果が期待できるでしょう。
英語版は2006年から始まっていたのですが、日本語キーワードが一部しか表示されませんでした。それが、今回から完全に日本語キーワードにも対応しております。
また、現在多く検索されているキーワードをランキング表示する「Google 急上昇ワード」を表示しているので、リアルタイムでキーワードのトレンドを把握できます。
この結果はGoogleだけなので、Yahoo!のキーワードは含まれていません。
「フォトリーディング」のキーワードをGoogleトレンドで調べてみた。↓

2007年の暮れから2008年の初めがピークみたいですね。やはり勝間和代さんの本で紹介されたのか大きかったみたいですね。
地域別の検索結果もみれますよ。↓

今ところ群馬が多いみたいです。なぜ群馬なんでしょうか?
Googleトレンドはグーグルマーケティングの本でも紹介されています。
加速成功 道幸武久
加速成功実践塾の道幸武久さんのベストセラー本です。
はっきり言うと、成功法則としてはどこかで聞いたことがあるぞ!という本ではありますが、実践するという意味ではもちろん大切なことばかりです。
成功本マニアの人には「うんうん」と改めてうなずけることであるし、成功本初心者には、よくまとまった本だと思います。
この本の中で、道幸さんが大学生のときに森岡正憲教授から習った成功6か条を習ったいいます。
道幸さんは、成功者に共通する特徴をまとめた「成功6か条」を信じて、毎日唱えてきたといいます。
1.いかなる事があっても、物事を肯定的に捕らえる。
2.常に一歩でも二歩でも前進する事を考える、その為に努力する事を惜しまない。
3.いかなるときも人生に対する明確な目的意識を持ち続ける。
4.自分を信じ、他人の否定的な言動に惑わせられない。
5.大事に直面して失敗を恐れない。必ず成功すると確信する。
6.将来の自分の姿をありありと微荷入り、細にわたり想像する。
実は6.が一番大切なのではないかと思います。
細にわたり想像する。
実はわたくしも、「ありありとイメージする」訓練を積んでいます。
わたくしの師匠は、このイメージワークをすることは、昼間の3時間の仕事に匹敵するといっていました。
やはり、成功の法則は普遍的なものなのですな~。
サンマーク出版
売り上げランキング: 39169

成功書のバイブル
成功と近道。
何度も読みたい一冊!!
衝撃を受けました!!
成功する為に
バケツプリン 釜庄
- 2008-10-26 (日)
- その他
あ、今日は本の紹介じゃないよ。。。
くまたろう、プリンが大好き!
だからといって、これは食べきれないよ。




バケツプリン 1リットル↓
そして、さらにバケツプリン 7リットルも。。。何人前だ?
その上をいくものも。。。バケツプリン 14リットル!
昔、江口寿史の「なんとかなるでショ!」というマンガにトーマス兄弟という兄弟が出てくるのだが。。。
その兄弟が、お風呂のバスタブにプッチンプリンをたっぷり入れて、プリン風呂に入るというものがあったが、今度はプリン風呂をつくってほしい!
釜庄さんおねがいします!
posted with amazlet at 08.10.26
江口 寿史
角川書店
売り上げランキング: 436870
子供バケツプリンもあるらしい↓
キャズム ジェフリー・ムーア
今、なぜこの本を読み返してみたのか?
実は今キャズムを越えるのかどうか、激しくテクノロジーを競っている分野がある。
それが携帯のプラットホームである。
キャズムとはニッチ市場から、ストリーム市場に浸透できるかどうかの深い溝である。
ハイテク製品が浸透するためには、このキャズムを越える必要がある。
ハイテク製品は、イノベーター(ハイテクおたく)、アーリーアダプター(ビジョン先行型)にまず浸透するが、メインストリーム市場にいくには、アーリーマジョリティー(価格と品質重視派)に浸透していかなければならない。
実は携帯のプラットホームは今大きくゆれており、現在日本で普及しているタイプはキャリアごとにプラットホームが違っており互換性がまったくない。
世界市場をみても、携帯のプラットホームはシェアがまちまちであり、ディファクトスタンダードになるプラットホームはない。
これは、15年ぐらいまえのPCのときのプラットホーム覇権戦争に似ている。
例えば、以下のような図式である。
・ 今の日本の携帯 → PC-98
・iPhone → Macintosh
・ Google アンドロイド → Windows
PCで覇権を握ったのはWindowsのマイクロソフトであるが、今後はGoogleのAndroidが覇権をにぎるような勢いである。
「キャズム」ではキャズムを越えるための大きな方法として以下の点をあげている。
1.セグメントを絞る
「小さな池で大きな魚になる」ということが書いてあるとおり、まずはニッチな市場で覇権をにぎる必要がある。
2.メインストリーム市場に普及するために
実利主義者が必要としているのはホールプロダクトである。
イノベーターやアーリーアダプターがコアプロダクトに期待するのに対して、アーリーマジョリティーはホールプロダクトに期待しているのだ。
ホールプロダクトが構成するものには、システムインテグレーションや追加のアプリケーション、スタンダードな手順、講習やサポートなどがある。
まず、日本の携帯はハードウェア的にはすぐれたテクノロジー(カメラ機能やテレビの機能)だと思うが、ソフトウェアがすばらしいと聞いたことはない。
今の日本の携帯は、IBMのAT互換機が普及するまえのPC98シリーズに似ている。キャリアごとにプラットホームが違い、キラーになるようなアプリケーションとなるものがない。
iPhoneは、日本でアーリーアダプターにまで行き届いたと思うが、キャズムにはまっているように思う。ちょうどWindows95が出てくる前にGUIで驚かされたMacintoshに似ている。そのときはわたしもMacが欲しかった。。。
一方、強敵となりそうなGoogleアンドロイドは、ハードとOSを完全に分離してプラットフォームは完全に無償公開している。
これが、キャズムを越えるかどうかの鍵になりそうだ。
ディファクトスタンダードやサポート、キラーアプリが生まれるかどうかはネットが鍵をにぎっている。それを無料公開したことで、ネットの向こう側からサポートやアプリが続々と生まれてくるのだ。
そして、GogoleはGoogleマップなどのコンテンツを持っており、それがビジネスで活かされることが大きなアドバンテージとなるだろう。
iPhoneもiTunesというコンテンツがあるが、ビジネスユースでないことがネックになってしまう。
携帯の世界は個人から逆にビジネスユースへと大きく変わっていくだろう。
posted with amazlet at 08.10.25
ジェフリー・ムーア
翔泳社
売り上げランキング: 3018
おすすめ度の平均: 
「キャズム」とは2つのマーケット間にある大きな溝
目からウロコのマーケティング論
テクから製品の信頼性へ、市場から企業の信頼性への転換はなぜ必要なのかを説く
さすがに古くなってきた
書かれた内容は文句なし、実践には勇気がいるが
こころの処方箋 河合隼雄
この本は故 河合隼雄先生が書き綴ったエッセイともいえる本です。
ひとつひとつにテーマがあるオムニバス形式になっています。だから、どこから読んでもいいんですが。。。
はっきり言って、どこから読んでもいい!(Good!)
河合隼雄先生は、心理学者、心理療法家、そして元文化庁長官、ユング心理学の第一人者であります。
この本の始まりは「人の心などわかるはずがない」から始まります。
以下、本書より。
実のところは、一般の予想とは反対に、私は人の心などわかるはずがないと思っているのである。
この点をもっと強調したいときは、一般の人は人の心がすぐわかると思っておられるが、人の心がいかにわからないかということを確信をもって知っているところが、専門家の特徴である。
うーーん、何千人と臨床心理を重ねてきた河合先生がそういうのだから、われわれなどさらに人の心がわかるはずがない。
たぶん、わかった気になっているのである。
これは自分への戒めにもなるであろう。深イイ~。^^
その他、
・「理解ある親」をもつ子はたまらない
・「耐える」だけが精神力ではない
など深イイ~話がいっぱいある。
マジでどこから読んでもイイ!(Good!)
余談ですが、最近、深イイ話にはまっている。
新潮社
売り上げランキング: 4077

普段頭で考えていることと、実際に感じていることの差異を明らかにしてくれる一冊
「こころ」の温度
穏やかになる。
当たり前のことを「なぜあたりまえなのか」鋭く考察を加える
当たり前のことだけど
勝間和代の日本を変えよう 勝間和代
「人は、自分の幸福だけを追求していては、幸福になれない。
自分以外のことへと関心を向けることが幸福の秘訣」
と哲学者のバートランドラッセルは言っています。
勝間さんもこれには激しく同意といっていますし、わたしもそう思います。
この本は、勝間さんが本気で日本を変えたい!という想いが伝わりました。
そのために自分が何ができるのか?それをひたすら考え続けた本だと思います。
この本の章立て
第1章 若い人が暗い国
第2章 西原理恵子さんと、最強のワーキングマザー対談
第3章 女性が産める、働ける国へ
第4章 雨宮処凛さんと、脱ワーキングプア対談
第5章 NYで考えたポスト資本主義
現在の若者は未来に悲観的であり、40代から後半の人は日本は時期によくなると楽観的であるといいます。
確かに、不況をずっと経験してきた若者と、バブルの時代を味わった40代から後半では考え方も違ってしょうがないかなとも思います。
わたしも思うに、未来は悲観的でもないし、楽観的でもないと思います。そもそも悲観的や楽観的というのは自分の主観が大きく創っていると思うのです。
周りは不況だといっても、大きく事業を拡大している人もいます。
ただひとつ確かなことは、大きな時代の変化が起こっているということです。それを感じて変化していけるのか、そうでないかで悲観も楽観も別れてくるのだと思います。
じゃ、それは自己責任だから格差で差のついた弱者に手を差し伸べなくていいのかというわけではありません。
よくニートになるとか年収が低いのは自己責任だからとかいう意見があります。一方、勝ち組みは汚いことでお金を儲けているという意見もあります。
確かに格差はつきましたが、相手の立場もわからず一方の視点からだけ主張するのは違うと思うのです。
勝ち組はリーダーとなり社会をよりよく変えていく義務があると思うのです。欧州ではノブレス・オブリージュといっています。(高貴な義務)
そして、下層であっても自助努力が必要なことはあります。自分で今なにができるだろうか?お金がなくても自助努力できることはあると思うのです。
最後に勝間さんは、ポスト資本主義についても書いています。
ポスト資本主義はこれからどうなるのかまだわかりません。
どんな社会構造に変わっていくのか?
ただ、その変化の波が来ていることは確実です。これは日本だけの課題ではなく世界を巻き込んだ課題でしょう。
最後に。。。
個人的には西原さんのマンガがおもしろかった。
昔から西原さんのマンガ好きだったんです。
西原マンガのセリフ抜粋↓
西原「勝間ほんまは男選びのグーグル化が一番必要ちゃうんかっ」
勝間「あんたみたいに最初からババつかんでる人といっしょにしないでちょうだい」
西原「勝間、世間ではな、できんフリして男を踏んで上手に段階を登るんもおるんやで」
勝間「正面から行って何が悪い!」
西原「いえ別にさぞや風が強うにあたるかなって」
西原「だからこんな丈夫な体に」
勝間「いかついのは生まれつきっ。あんたこそぶよぶよっ」
西原「すべてが脂肪よ43年間もなまけて作った体よ」
西原「次は嫁をもらえ」
勝間「あんたは人をもらえ」
本当にそんな会話があったかどうかは不明です!マジで嫁にいく男とかいたりして・・・ヒモ?
勝間和代の日本を変えよう Lifehacking Japan
posted with amazlet at 08.10.23
勝間 和代
毎日新聞社
売り上げランキング: 241
おすすめ度の平均: 
女性は二流市民
はっけよい、のこった
女性を「こき使う戦略」大賛成だが・・・
複雑な世の中、何が正しいかはわからない。だから
未来の日本は、私達のあり方で変革することができそうな気がしてきた
「容疑者xの献身」を観てきました
- 2008-10-20 (月)
- 映画
昨日は映画の「容疑者xの献身」を観て来ました。
ここで考えた質問は、東圭吾の話はなんでそんなにおもしろいのか?という質問です。
最後のネタばれは話さないように簡単なストーリーだけ。
お弁当屋の店主:花岡靖子(松雪泰子)は、離婚した夫が急に家におしかけてきた。いつものように金をせびる元夫に、子供が急になぐりかかった。
元夫は逆ギレし、その子供に暴行を働く。
それをみかねた花岡靖子は、元夫をコタツのコードで首を絞めて殺してしまう。
そして、殺害後に花岡靖子のアパートの隣に住んでいる石神哲哉(堤真一)が訪ねてきた。
最初は事件を隠そうとするが、石神には殺人を犯したことがばれてしまう。
そこで、石神は完璧なアリバイをつくるために花岡親子にいろいろと指示をしていくのであった。
一方、石神は湯川学(福山雅治)の大学生のときの同級生であり、石神を天才数学者と尊敬していた。
実は湯川は、警察からこの事件を依頼されており、最初から石神がつくったアリバイであることは見抜いていたのだった。
天才物理学者は、天才数学者のつくったアリバイをくずせるのか?
というのがおおまかなストーリーですが、湯川さんがどうやってアリバイをくずすのかは映画を観てのお楽しみです。
東圭吾のストーリーが面白いわけ
1.感情が大きくゆさぶられる
最初はどうなるんだろう?とかアリバイってどうなっているんだろうってゆうドキドキ感がつのっている。
そして、だんだんと最後に近づくにつれナゾが明かされていく。
最後は人間くささで泣かせるという手段。
今回はホロって泣いてしまいました。TT
人によっては号泣という人も・・・。
この感情の揺さぶりは観てる人には効きますね。
2.コントラストのあるキャラクター作り
今回の映画は天才物理学者の湯川さんと天才数学者の石神さんの対決。
湯川は、大学准教授で将来の地位も約束されている。一方、石上は高校の数学の教諭で学生はダレも授業を聞いていないし、将来についても悲観している。
堤真一の演技が光る。
石上は猫背で、マフラーをしながら口を隠してはっきりものをしゃべらない。ものごしも自信でなさそうでオドオドしている。
一方、湯川は背筋がはっており、自信たっぷりと言った感じ(自信過剰で嫌味な面もあるが)
このキャラクターのコントラストが今回は際立っていた。
そして、湯川のキャリブレーションのすごさが目立った。
湯川は、論理的思考をすごく大切にしていると言っているが、実は人のちょっとした表情やしぐさを見逃さない。
例えば、湯川は石神といっしょに花岡のやっている弁当屋にいき弁当を注文する。すると、昔水商売をしていた花岡の常連という客がやってきて花岡と会話をする。
石神は嫉妬の目でその客をみていた。
そのとき、湯川は石神の鏡の映った顔を見逃さなかった。
湯川は、石神が花岡に特別な想いを寄せていることを知ってしまうのであった。
このキャリブレーションは見習わねば^^
最後に。。。映画はマジ面白いです!
文藝春秋
売り上げランキング: 13

ガリレオシリーズ:第三弾
大切な一冊
よかった
献身的な愛、そこはかとなく怖い
あっさりさっぱり
読書進化論 勝間和代
この本は大きく分けると3部構成になっています。
1.どんな本を読むか
2.どうように本を読むか
3.どのように本を書くか(売るか)
読書進化論となっていますが、本を書きたい人、そしてをそれを売りまくってベストセラーにしたい人も読んでよく必要があるでしょう。
著者自身が本を売る仕組みを書いているのは新しい試みであるし、今までやった人はいないのではないでしょうか。
1.どんな本を読むか
●自分に合う本かどうかは味見をしてみる。
味見というと、食べるみたいな雰囲気がありますが。。。実際に書店でペラペラとめくってみるということです。
実際、自分に合うかどうかとうのは書店で選んだときの方がはずしが少ないでしょう。Amazonのタイトルだけで選んだ本は、はずすときがあります。
●再現性が高い本はご利益ももたらす
勝間さんは、神田昌典先生の「非常識な成功法則」の法則を忠実に再現して、ここまでの成功を収めました。このように1冊の本から得るご利益が後から来るということがあります。
これは本の価値が、元の値段よりも100万倍もの価値があると思います。
2.どのように本を読むか
●フレームワークがない読書は身につきやすい
目的意識がない読書、著書に対して何を質問したいのかという意識がないと読書は身につきにくいのです。
これはフォトリーディングでも、何を得たいのか明確に質問をするというところでも同じです。
●自分のレベルにあった読み進め方がある
初級:最初は初めから終わりまでいっきに読む方法です。最初に物語の構成をつかむために行います。(小学生や中学生など)
中級:目次などで構成を把握しておいて、自分のペースで読む。読み飛ばすということもある。
上級:著者と対話しながら、自分が必要なところをスキャンしていく。
●フォトリーディングは万能ではない
フォトリーディングもいきなり速読の部分だけ真似しようとしてもうまくいかない。フレームワークがない人がいきなり、速読部分だけ真似しても速読の効率が上がらない。
だから、自分が初級レベルだと思ったら、最初から終わりまでいっきに読む方法を最初に身につけた方がよい。
●読んだことは実践する
読んで得たことは必ず実践!フォトリーディングで活性化という項目がありますが、実践するのが一番の活性化である。
3.どのように本を書くか(売るか)
●文章力はブログやメールで進化させることができる
常々勝間さんは、ブログを使ってアウトプットを進めています。文章力は確かにテクニックも必要ですが、書いてみるというTryも必ず必要です。
その点ブログは人からの反応もみれるので、モチベーションも上がりやすいし、改善点も自然にみつかると思います。
●勝間式「相手がわかりやすく読みやすく書く」ための4つの技術
①「自分の事例」「アンソロジー形式」を利用して親しみを持たせる
②「役に立つフレーズ」を必ず入れて、読書だけに体験を閉じない
③「共通体験」や「流通していることば」を使って行動を促す
④「コンテンツ力」と「編集力」で進化していく
●出版界はプレイスとプロモーションが弱い
確かに本は価格については著者としてどうしようもない。しかし、プロモーションにはまだまだ可能性があることを勝間さんは知らせてくれました。
「書く努力の5倍、売る努力をする」というのは、私に新しい気づきをくれました。
勝間さんも、時間があると書店にいってポップを書いているといいます。
そして、「夢をかなえるゾウ」の水野敬也さんは、キャンペーンで全国の書店を行脚して回りました。
これから本が売れるもはずれるも著者しだいということでしょう。
小学館
売り上げランキング: 143

残念です
ダーウィン先生には及ばず。残念。
2008年現在、本はウェブに負けてないです
多面的な読書法ですね
本を売る努力をしている人ですね
勝間和代「このビジネス書がスゴイ!」 週間ダイヤモンド
行楽の秋、食欲の秋、そして。。。読書の秋。
先週の週間ダイヤモンドは、勝間和代さんのビジネス書紹介でした。
この号では、勝間さんが2008年1月から9月までに購入したビジネス書の一覧が掲載されておりました。
その中でも目につくのが、結構NLPの本を読んでいるということです。
・リフレーミング リチャードバンドラー、ジョングリンダー著
・神経言語プログラミング リチャード・バンドラー著
・NLPのすすめ ジョセフ・オコナー、J・セイモア著
・ロバート・ディルツ博士の天才たちのNLP戦略 ロバート・ディルツ著
その中でも「ロバート・ディルツ博士の天才たちのNLP戦略」は2008年ビジネス書最良の15冊に入っていました。
勝間さんはNLPを学ばれたのでしょうか?
というか、オレもまだ読んでない・・・^^
早く読もう!
でも月の本代が15万円はすごいですよねー!
まさに「富みて学び、学びて富む」ですね。
Home > アーカイブ > 2008-10







![週刊 ダイヤモンド 2008年 10/11号 [雑誌]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51wPBhSdkeL._SL160_.jpg)
