勝間和代の日本を変えよう 勝間和代

「人は、自分の幸福だけを追求していては、幸福になれない。

自分以外のことへと関心を向けることが幸福の秘訣」

と哲学者のバートランドラッセルは言っています。

勝間さんもこれには激しく同意といっていますし、わたしもそう思います。

この本は、勝間さんが本気で日本を変えたい!という想いが伝わりました。

そのために自分が何ができるのか?それをひたすら考え続けた本だと思います。

この本の章立て

第1章 若い人が暗い国
第2章 西原理恵子さんと、最強のワーキングマザー対談
第3章 女性が産める、働ける国へ
第4章 雨宮処凛さんと、脱ワーキングプア対談
第5章 NYで考えたポスト資本主義

現在の若者は未来に悲観的であり、40代から後半の人は日本は時期によくなると楽観的であるといいます。

確かに、不況をずっと経験してきた若者と、バブルの時代を味わった40代から後半では考え方も違ってしょうがないかなとも思います。

わたしも思うに、未来は悲観的でもないし、楽観的でもないと思います。そもそも悲観的や楽観的というのは自分の主観が大きく創っていると思うのです。

周りは不況だといっても、大きく事業を拡大している人もいます。

ただひとつ確かなことは、大きな時代の変化が起こっているということです。それを感じて変化していけるのか、そうでないかで悲観も楽観も別れてくるのだと思います。

じゃ、それは自己責任だから格差で差のついた弱者に手を差し伸べなくていいのかというわけではありません。

よくニートになるとか年収が低いのは自己責任だからとかいう意見があります。一方、勝ち組みは汚いことでお金を儲けているという意見もあります。

確かに格差はつきましたが、相手の立場もわからず一方の視点からだけ主張するのは違うと思うのです。

勝ち組はリーダーとなり社会をよりよく変えていく義務があると思うのです。欧州ではノブレス・オブリージュといっています。(高貴な義務)

そして、下層であっても自助努力が必要なことはあります。自分で今なにができるだろうか?お金がなくても自助努力できることはあると思うのです。

最後に勝間さんは、ポスト資本主義についても書いています。

ポスト資本主義はこれからどうなるのかまだわかりません。

どんな社会構造に変わっていくのか?

ただ、その変化の波が来ていることは確実です。これは日本だけの課題ではなく世界を巻き込んだ課題でしょう。

最後に。。。

個人的には西原さんのマンガがおもしろかった。
昔から西原さんのマンガ好きだったんです。

西原マンガのセリフ抜粋↓
西原「勝間ほんまは男選びのグーグル化が一番必要ちゃうんかっ

勝間「あんたみたいに最初からババつかんでる人といっしょにしないでちょうだい

西原「勝間、世間ではな、できんフリして男を踏んで上手に段階を登るんもおるんやで

勝間「正面から行って何が悪い!

西原「いえ別にさぞや風が強うにあたるかなって

西原「だからこんな丈夫な体に

勝間「いかついのは生まれつきっ。あんたこそぶよぶよっ

西原「すべてが脂肪よ43年間もなまけて作った体よ

西原「次は嫁をもらえ

勝間「あんたは人をもらえ

本当にそんな会話があったかどうかは不明です!マジで嫁にいく男とかいたりして・・・ヒモ?

勝間和代の日本を変えよう Lifehacking Japan

勝間和代の日本を変えよう Lifehacking Japan

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勝間 和代
毎日新聞社
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おすすめ度の平均: 4.0

5 女性は二流市民
2 はっけよい、のこった
3 女性を「こき使う戦略」大賛成だが・・・
4 複雑な世の中、何が正しいかはわからない。だから
5 未来の日本は、私達のあり方で変革することができそうな気がしてきた

「容疑者xの献身」を観てきました

昨日は映画の「容疑者xの献身」を観て来ました。

ここで考えた質問は、東圭吾の話はなんでそんなにおもしろいのか?という質問です。

最後のネタばれは話さないように簡単なストーリーだけ。

お弁当屋の店主:花岡靖子(松雪泰子)は、離婚した夫が急に家におしかけてきた。いつものように金をせびる元夫に、子供が急になぐりかかった。

元夫は逆ギレし、その子供に暴行を働く。

それをみかねた花岡靖子は、元夫をコタツのコードで首を絞めて殺してしまう。

そして、殺害後に花岡靖子のアパートの隣に住んでいる石神哲哉(堤真一)が訪ねてきた。

最初は事件を隠そうとするが、石神には殺人を犯したことがばれてしまう。

そこで、石神は完璧なアリバイをつくるために花岡親子にいろいろと指示をしていくのであった。

一方、石神は湯川学(福山雅治)の大学生のときの同級生であり、石神を天才数学者と尊敬していた。

実は湯川は、警察からこの事件を依頼されており、最初から石神がつくったアリバイであることは見抜いていたのだった。

天才物理学者は、天才数学者のつくったアリバイをくずせるのか?

というのがおおまかなストーリーですが、湯川さんがどうやってアリバイをくずすのかは映画を観てのお楽しみです。

東圭吾のストーリーが面白いわけ

1.感情が大きくゆさぶられる
 最初はどうなるんだろう?とかアリバイってどうなっているんだろうってゆうドキドキ感がつのっている。
 そして、だんだんと最後に近づくにつれナゾが明かされていく。

 最後は人間くささで泣かせるという手段。

 今回はホロって泣いてしまいました。TT

 人によっては号泣という人も・・・。

この感情の揺さぶりは観てる人には効きますね。

2.コントラストのあるキャラクター作り
 今回の映画は天才物理学者の湯川さんと天才数学者の石神さんの対決。

 湯川は、大学准教授で将来の地位も約束されている。一方、石上は高校の数学の教諭で学生はダレも授業を聞いていないし、将来についても悲観している。

 堤真一の演技が光る。

 石上は猫背で、マフラーをしながら口を隠してはっきりものをしゃべらない。ものごしも自信でなさそうでオドオドしている。

 一方、湯川は背筋がはっており、自信たっぷりと言った感じ(自信過剰で嫌味な面もあるが)
 
このキャラクターのコントラストが今回は際立っていた。

そして、湯川のキャリブレーションのすごさが目立った。

湯川は、論理的思考をすごく大切にしていると言っているが、実は人のちょっとした表情やしぐさを見逃さない。

例えば、湯川は石神といっしょに花岡のやっている弁当屋にいき弁当を注文する。すると、昔水商売をしていた花岡の常連という客がやってきて花岡と会話をする。

石神は嫉妬の目でその客をみていた。

そのとき、湯川は石神の鏡の映った顔を見逃さなかった。

湯川は、石神が花岡に特別な想いを寄せていることを知ってしまうのであった。

このキャリブレーションは見習わねば^^

最後に。。。映画はマジ面白いです!

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東野 圭吾
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4 ガリレオシリーズ:第三弾
5 大切な一冊
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4 献身的な愛、そこはかとなく怖い
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4 買いです。
5 天才数学者・石神とはどういう人間なのか。
5 演技が光る!
5 お勧めです
5 ドラマ版とは違う面白さ!

読書進化論 勝間和代

この本は大きく分けると3部構成になっています。

1.どんな本を読むか
2.どうように本を読むか
3.どのように本を書くか(売るか)

 読書進化論となっていますが、本を書きたい人、そしてをそれを売りまくってベストセラーにしたい人も読んでよく必要があるでしょう。
 著者自身が本を売る仕組みを書いているのは新しい試みであるし、今までやった人はいないのではないでしょうか。

1.どんな本を読むか

●自分に合う本かどうかは味見をしてみる。
 味見というと、食べるみたいな雰囲気がありますが。。。実際に書店でペラペラとめくってみるということです。
 実際、自分に合うかどうかとうのは書店で選んだときの方がはずしが少ないでしょう。Amazonのタイトルだけで選んだ本は、はずすときがあります。

●再現性が高い本はご利益ももたらす
 勝間さんは、神田昌典先生の「非常識な成功法則」の法則を忠実に再現して、ここまでの成功を収めました。このように1冊の本から得るご利益が後から来るということがあります。
 これは本の価値が、元の値段よりも100万倍もの価値があると思います。

2.どのように本を読むか

●フレームワークがない読書は身につきやすい
 目的意識がない読書、著書に対して何を質問したいのかという意識がないと読書は身につきにくいのです。
 これはフォトリーディングでも、何を得たいのか明確に質問をするというところでも同じです。

●自分のレベルにあった読み進め方がある
 初級:最初は初めから終わりまでいっきに読む方法です。最初に物語の構成をつかむために行います。(小学生や中学生など)

 中級:目次などで構成を把握しておいて、自分のペースで読む。読み飛ばすということもある。

 上級:著者と対話しながら、自分が必要なところをスキャンしていく。

●フォトリーディングは万能ではない
 フォトリーディングもいきなり速読の部分だけ真似しようとしてもうまくいかない。フレームワークがない人がいきなり、速読部分だけ真似しても速読の効率が上がらない。
 だから、自分が初級レベルだと思ったら、最初から終わりまでいっきに読む方法を最初に身につけた方がよい。

●読んだことは実践する
 読んで得たことは必ず実践!フォトリーディングで活性化という項目がありますが、実践するのが一番の活性化である。

3.どのように本を書くか(売るか)

●文章力はブログやメールで進化させることができる
 常々勝間さんは、ブログを使ってアウトプットを進めています。文章力は確かにテクニックも必要ですが、書いてみるというTryも必ず必要です。
 その点ブログは人からの反応もみれるので、モチベーションも上がりやすいし、改善点も自然にみつかると思います。

●勝間式「相手がわかりやすく読みやすく書く」ための4つの技術
 ①「自分の事例」「アンソロジー形式」を利用して親しみを持たせる
 ②「役に立つフレーズ」を必ず入れて、読書だけに体験を閉じない
 ③「共通体験」や「流通していることば」を使って行動を促す
 ④「コンテンツ力」と「編集力」で進化していく

●出版界はプレイスとプロモーションが弱い
 確かに本は価格については著者としてどうしようもない。しかし、プロモーションにはまだまだ可能性があることを勝間さんは知らせてくれました。
 「書く努力の5倍、売る努力をする」というのは、私に新しい気づきをくれました。
 勝間さんも、時間があると書店にいってポップを書いているといいます。
 そして、「夢をかなえるゾウ」の水野敬也さんは、キャンペーンで全国の書店を行脚して回りました。
 これから本が売れるもはずれるも著者しだいということでしょう。

読書進化論~人はウェブで変わるのか。本はウェブに負けたのか~ (小学館101新書) (小学館101新書 1)
勝間 和代
小学館
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2 残念です
2 ダーウィン先生には及ばず。残念。
4 2008年現在、本はウェブに負けてないです
4 多面的な読書法ですね
3 本を売る努力をしている人ですね