「さおだけ屋はなぜ潰れないのか?」 の山田真哉さんの新刊です。
ちなみに山田真哉さんは、ツイッターでフォローするとすぐにフォロー返ししていただきました。
ありがとうございます!
100万部ベストセラーの山田真哉さんが初めて明かす、どのような視点を持てばいいのかという方法論のお話です。
章の流れとしては、
分析の視点を持つ → アイディアに変換
これは長考フレームワークと言っています。
説得は掛け算、3秒で目をつける
これは瞬間フレームワークと言っています。
1.まずは分析の視点は多ければ多いほどよいということです。
ここでの視点分析フレームワークは、以下の点を紹介しています。
・すべての事象をワンパターンに考える
あるパターンから思考を掘り下げてみる。
阪神は不景気だと、なぜ弱いのか? 掘り下げてみると・・・
・ネーミングから考える
ネーミングから分析してみる →
マックのクウォーターパウンダーのネーミングはなぜ?
・身体感覚で形状をとらえる
500mlのペットボトルはなぜ、あの高さなのか?
・距離感を推し量る
距離感が近ければ売れるし、距離感が遠ければ売れない。
・共通項から線を引く
まったくバラバラなものから共通項を見出す。
・対義語で大きく逆に振る
拡大 ←→ 縮小 などの対義語で考えよう。
・思考の間をつくる
客観視して、一歩引いて見るクセをつけよう。
・器の大きさは、視点の数に比例
物事を抽象的に考えると、視点の数は増えていく。
日本よりも世界、世界よりも地球、地球よりも宇宙。
2.視点からアイディアに変えるフレームワーク
ここでは、山田式「黒十字アイディア法」を紹介しています。
これは、「硬派 ←→ 軟派」と「総論 ←→ 各論」の2軸で考えていくとアイディア出しがしやすいという方法。
3.説得するための瞬間フレームワーク
・理由には感情を入れない
・結論を言う → なぜならば・・・ → だから・・・だ
・たとえ話を活用する → メタファー
・足し算のネーミング → 「国家の品格」国家+品格
・上中下に分けると説得力がある
・人は第三者による他者評価を受け付ける
・説得力=目のつけどころ × 手段 × 権力
4.3秒で気の利いたことを言うテクニック
・数字を裏返す → 単位を確認して母数を見よう
・漢字に注目する → 表意文字だから意味が必ずある
・裏側に回ってみる → あえてうがった見方をしてみる
・もし・・・したらという仮定を考えてみる → もし、イベントで雨が降ったらどうする?
・ほめるときは目線をあげる → 目線をあげると意外なところに着目できる
こうみるとNLPで説明できることも多いのに気づきます。
どれかひとつでもフレームワークを使ってみよう。
サンマーク出版
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読みやすく、分かりやすく、すぐに自分のものにできる
著者名だけで売れることの悲劇。
視点のポイントが多く持てて役に立ちました
あっという間に読めた
内容はとてもシンプルだと思います
