この本の帯にも書いてありますが、これは香山リカさんへの「しがみつかない生き方」へのカウンター本です。
本の帯にはこう書いてあります。
香山リカさんの「しがみつかない生き方」にある、「<勝間和代>を目指さない」への反論書、と言ってもいいかもしれません。
著者本人が思いっきりカウンター本だと言っています。カウンターのカウンター。まるで矢吹丈 対 力石徹。トリプルクロスカウンターです。(知らない人はごめんなさい)
そもそも勝間和代か香山リカかという二者択一がすでに二重拘束にかけられているのです。
わたしたちは選択をいくらでも選ぶことができるのですから、どちらか一方ではなく、いいところを選べばいいのです。
そして、自分のステートを考えましょう。「やればできる」といっても、すぐにできないことを目標にして、できないことに罪悪感を感じてしまうこともあります。
そこは、「人間だからできないこともあるよねー」と認めてしまうことです。
ステートが負に向いているときに、「やればできる」「がんばれ」と励ますのはマイナス効果です。そこは使い分けが必要です。
この本の趣旨は、しなやか力、したたか力、へんか力をつかって自分をとんがらせようという内容です。
しなやか力:自分の長所をみつけよう!ストレングスファインダーやMBTIを受けよう。
したたか力:自分の長所を伸ばそう。マタイ効果を利用して自分の長所に集中。自分の強みを活かしてリーダーシップをとろう。
へんか力:へんかをしないことがリスク。変化しあえる仲間をつくる。
とんがり力:とんがり力をつけるととんがった人同士で協力して大きな事を成し遂げることができる。
この時代はひとりの力で生き抜くには難しくなってきました。お互いに協調して事を成していこうという趣旨の本です。
向上できる仲間がいるっていうことはすばらしいことですね。そう言う仲間をみつけて協調していくことには賛同できます。
個人的にはアドバイスしてくれた人によって、アドバイスを信用せよ!というのが気に入りました。
いろんな人からアドバイスしてもらえるのですが、この人の行動はどうなの?っていう人からアドバイスが来るのです。しかし、どんな人からのアドバイスだったのかもう一度考えてみることにしました。
ダイヤモンド社
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「やればできる」につながる何か
二周目です。
カツマー節炸裂
いい本です。
久しぶりに大きな影響を受けそうな一冊。
