そこのあーた、ねぇねぇ、もっとゆる~くいかない?ビバ、リラックス!!

4月に読んだ本のまとめ

4月の読書メーター
読んだ本の数:7冊
読んだページ数:2055ページ

悪人正機 (新潮文庫)悪人正機 (新潮文庫)
吉本さんの言葉、言葉が深い!はっと気づきを与えてもらいました。
読了日:04月28日 著者:吉本 隆明,糸井 重里
日蝕 (新潮文庫)日蝕 (新潮文庫)
主人公が見たものは、自分のシャドウ(影)だったのではないか。自分は修道僧であるが、禁忌となる錬金術にふれ、アンドロギユノスに出会う。  自分は修道僧で、その禁忌を犯すことはできないが、犯してみたい。そんな葛藤があるのではないか。主人公はずっとシャドウに犯されるのだろうか。それとも、またいつか禁忌を犯してみたいと思ってしまうのか。そこまではわからない。  なぜ、このような文章になったのかは不明です。思想的なものは感じられなかった
読了日:04月24日 著者:平野 啓一郎
動物化するポストモダン オタクから見た日本社会 (講談社現代新書)動物化するポストモダン オタクから見た日本社会 (講談社現代新書)
読了日:04月22日 著者:東 浩紀
動物化するポストモダン オタクから見た日本社会 (講談社現代新書)動物化するポストモダン オタクから見た日本社会 (講談社現代新書)
オタク文化の思想的に考察した本である。すでにオタク文化には物語という構造はなく、物語の世界観も失われた。あるのは非物語という情報だけ。設定だけがすべてである。情報はデータベースとなり、データベースの組み合わせを消費するようになった。商業主義が進むと、物語はどうでもいいのか。萌えたり、キャラクターが売れればいいのか。  この本ではそれを動物化といっている。欲求によって消費されていく社会。それを増長する私たち。  なんかそれも限界に来たような気がする。ライトノベルの異常な出現にもそれを表れているような気がする
読了日:04月22日 著者:東 浩紀
一瞬の光 (角川文庫)一瞬の光 (角川文庫)
自分だったら香折を選ぶであろうか?そんな疑問が頭のなかを堂々とめぐってしまう。 20代にガムシャラに働き、30代の後半になるとふと立ち止まってしまう。働くとは。人生とは。そんなに仕事が大切か。効率が大事か。利益を出すことが大事か。それも大切だろうが、それだけになると人生の後半は本当に豊かになるのだろうか。  自分を変えていく分岐点を差し掛かったときに、読んでみたい本である。
読了日:04月19日 著者:白石 一文
告白告白
恐ろしい復讐の連鎖。それはまさにバタフライエフェクト。憎しみは憎しみしか生まないのか。それが、親から子へ子から孫に受け継がれてしまったら悲しいではないか。どこで連鎖を断ち切れるのか。そんなことを考えてしまった。
読了日:04月07日 著者:湊 かなえ
東京奇譚集 (新潮文庫)東京奇譚集 (新潮文庫)
フィクションなのか、ノンフィクションなのか・・・まったく不思議な話の短編集。話に引き込まれ、わくわく引き込まれもあり。悲しくもあり。なぜか人の心の中に深く入り込む話ばかり。。。なんと言っていいかわからないこみ上げてくる感情が村上春樹なのだと思った。
読了日:04月03日 著者:村上 春樹

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