そこのあーた、ねぇねぇ、もっとゆる~くいかない?ビバ、リラックス!!

ドガ展 横浜美術館

2010年10月13日、横浜美術館にドガ展を見にいく。

横浜美術館 ドガ展 垂れ幕

横浜美術館 ドガ展 垂れ幕


なんと、ドガの踊り子の中での代表作「エトワール」が日本初来日!

ドガ=印象派というイメージがあるが、ドガはあまり屋外で風景を描く
ことはなかった。(競馬の絵は何点かあるが、風景画とは違う)

ひたすら、屋内で都市で生活する人々を描き続けている。

今回、初来日した「エトワール」ですが、ずっと油絵だと思っていたのが、
実はパステル画だった。

どうやら踊り子の絵は、ほとんどがパステル画。
パステル画は、様々な発色ができるのでドガは好んでいたようだ。

エトワールというのは不思議な絵だ。

下にいる踊り子は、左上にいるパトロンから逃げるようにスポットライトに向かっていく。

このときの踊り子は、今のバレーダンサーと違い、いわゆるパトロンの娼婦だた。踊り子は、踊っているときだけパトロンから逃れ、自由になれる。

しかし、その自由もパトロンに監視されたものだ。

下のスポットライトが「明」なら上のパトロンがいる「暗」がある。
なんとも、もの悲しい絵画である。

ドガは、以外にも緻密なデッサンと構図を考える人であった。
習作をみると、その絵に対する緻密な細部が伺える。

ドガ展

ドガ展

そして、以外にもドガは彫刻をよく作っていた。発表はしていないが、踊り子のポーズや馬の動作を研究するために、彫刻を自分で作成して研究していたのだ。

こうした大作は、緻密なデッサンと彫刻によって生まれてきたものだ。

これは自分も大きな収穫であった。自分も細部にこだわるようにしたい。

横浜美術館 側面

横浜美術館 側面


横浜美術館

横浜美術館

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